私たちの活動について
一般社団法人 西宮青年会議所

委員会事業計画

 「委員会」は青年会議所活動を市民の皆様を巻き込みながら運動に変えていくために、一年間、各委員会に割り当てられた職務を実施します。委員会の組織は毎年変わるため、年頭に委員会事業計画を立て、それを実行していくことになります。2025年度の各委員会事業計画をご覧ください。

拡大委員会

理事委員長 坂本 将則

委員会設置背景

 青年会議所の運動を多種多様な方々に伝え、意識変革を促す機会は今後も絶やすことなく続けていくことが重要です。若年層や地域の企業に声を届ける機会は未だ少ないため、今までの手法をさらに洗練させ、新たな拡大手法にも挑戦する必要があります。

委員会設置目的

 会員が積極的に自身や組織の魅力を対外へ発信し、青年会議所に対する関心を高め、自然と人が集まる風土を醸成し、将来に渡って幅広い人財が集まる仕組みを確立することを目的とします。

事業内容

■8月度例会
 会員一人ひとりが、西宮青年会議所に対して関心が高まった方々に対して、今まで以上に西宮青年会議所に魅力を感じてもらい、関わり続けたいと思っていただけるためのスキルを身に付ける例会を行います。具体的には、人を惹きつけることに長けた実績をお持ちの講師をお招きし、講演していただきます。青年会議所活動のためだけでなく、社業にも活かせるスキルを身に付けてもらいます。

■異業種交流会
 新会員候補者が様々な業種の人に出会える場所づくり、また来たい、誰かを誘いたいと思えるマナーや配慮が行き届いた雰囲気づくりを全会員で行います。また、従来の手法に加えて、拡大委員会を始めとする各会員が行政や地元企業・団体に働きかけること、SNSでの発信を工夫すること等、新会員候補者を募る新たな手法に取り組み、これまで以上に多様な業界の人財が交流する異業種交流会を開催することで、全参加者に西宮青年会議所に魅力を感じていただきます。

■会員拡大に関する業務
 20代の社会人や大学生等の若年層と関わり続ける新たな仕組みづくりに取り組みます。若年層に関われる場所をリストアップし、何度も足を運ぶことで関係性をつくります。若年層が求めていることをヒアリングし、西宮青年会議所ができる機会の提供について協議すること、西宮青年会議所の理念や事業を伝えること、若年層と西宮青年会議所の人財との接点をつくること等を意図した懇談会を年2回開催し、次年度以降も継続できる仕組みづくりに挑戦します。

委員会設置の目的を達成した姿・効果

■対内
 多種多様な個性が調和し、幅広い人財が活躍できる組織へと成長した私たちは、会員一人ひとりが青年会議所に対してポジティブな意識を持って運動を展開し続け、まちの未来を照らし出します。

■対外
 先輩諸氏が脈々と受け継ぎ、継承してきた西宮青年会議所の理念は、拡大活動を通じて広く市民へ浸透し、市民の意識変革が促進されます。市民の青年会議所への関心は高まり、我々の運動はさらなる拡大を遂げ、地域社会が活気に満ちた明るい未来へと導かれていきます。

育成交流委員会

委員長 喜多 直人

委員会設置背景

 西宮青年会議所会員の半数は入会3年未満と歴の浅い人が多く、理念や目的を知る機会が少ないことから、共通の目的に向かって力が結集できていない現状があります。会員同士で絆を深め、一人ひとりの個性や能力を発揮することで、組織力を向上させる必要があります。

委員会設置目的

 会員同士が強い絆に結ばれ一枚岩となることで組織の調和が図れ、新たな可能性や成長につなげることを目的とします。

事業内容

■4月度交流例会
 会員にとって大切な方々をお招きし、交流例会を開催します。テーマとして「運動」を掲げ、運動会を通じて、会員同士及び大切な方々との交流を図ります。また、交流例会内で会員の対内では見えにくい強みを発見し、より輝かせます。さらに、会員及びその大切な方々が楽しむことはもちろん、青年会議所活動に対する理解を深める要素も取り入れます。具体的には青年会議所の功績を組み込んだ競技やクイズを取り入れていきます。これにより、交流例会を通じて会員同士の絆を深めるとともに、最も身近な対外の方々の理解とご協力を得ることで、会員の活動意欲を高め、青年会議所活動の意義を共有し、まちの課題解決へ向けた活動にご協力をいただけるようにします。

■会員の育成
 会員が積極的に活動に参加できるよう、年間を通じて様々な機会を提供します。会員同士が意見を交換し合い、互いに自己成長できる環境を整備します。また、新会員に関しては育成交流委員会スタッフと紹介者がメンターとなり、新会員の状況を把握し、それに応じたサポートを行うことで、リーダーシップを発揮できるよう支援します。さらに、公開委員会を開催し、知識やスキル、経験談等を提供します。これにより、新会員はもちろん、既存の会員も改めて青年会議所の理念とその意義を深く理解・共感し、共に学ぶことができます。多くの成長の機会に恵まれる青年会議所活動に対して、会員自身が前向きに向き合うことで、積極的に運動に参画する会員への成長を促し、身口意一致するように致します。新会員が主体となって活動する事業として、にしのみや市民祭りのブース出店や11月度例会を通じて、新会員が自信を持って取り組めるよう支援します。

■交流会の開催
 青年会議所の在籍年数に関わらず会員同士の情報交換や意見交換の場を提供します。交流会ではグループを作るような催しを行い、各グループにリーダーがいるような構成で行っていきます。さらに、他委員会との連携を図ることで西宮青年会議所としての共通認識を高める交流会やリーダーシップを発揮する交流会を実施します。これにより、会員間の連携を強化し、共通の目標に向かって協力し合う体制を築きます。組織全体の活性化が見込め、会員同士の絆が深まることから組織全体の一体感が高められます。

委員会設置の目的を達成した姿・効果

■対内
 青年会議所の理念や意義を深く理解し、共通の目的に向かい力を集結したすべての会員は強いリーダーシップを発揮します。その結果、一人ひとりの会員の個性が光輝き、組織全体が力強い光を放つ存在となります。

■対外
 会員すべての力が結集した西宮青年会議所はより多くの人財を創出し、西宮のまちを先導する光となり明るい未来を灯します。

国際委員会

委員長 林 孝洋

委員会設置背景

 近年、日本ではあらゆる局面でグローバル化にさらされその必要性を感じているにもかかわらず、グローバル化への対応に遅れをとっている現状があります。その原因は、文化的要因における国際的な交流の機会不足が考えられます。メンバーが海外とのつながりを強固にし、青年会議所としてまちにより良い新たな価値を生み出す必要があります。

委員会設置目的

 会員一人ひとりが主体的かつ自分事として国際交流に取り組むことで、グローバルな視点や経験を活かして地域社会や経済の発展に貢献するグローカル人材を増やすことを目的とします。

事業内容

■ASPAC
 升への焼き印体験型ブースを出展し西宮の魅力を来場者に発信します。西宮にゆかりある焼き印を数種類用意することで、西宮への理解を促します。また、西宮青年会議所会員も母国語以外でのコミュニケーションを通して西宮の魅力を伝える力を養います。そして、ASPAC期間中に国際的な視野を広げ国際対応力を高める取り組みを展開していきます。さらに、国際姉妹青年会議所との交流を通じてビジネスでの相互理解を深める機会を提供します。より多くの会員動員に向けて、過去のASPAC参加者の感想や事業風景などの配信を行い、ASPACの魅力を伝えることで会員の参加意欲を高めます。

■7月度例会
 国際を身近に感じてもらえるよう在留外国人を招いた例会を行います。日本食の歴史や文化的意義を学ぶことで、国際交流の質を深めていただきます。日本発祥の伝統食であるおにぎりと西宮にゆかりある食材に加え、出身国の具材を使用し異なる文化背景を持つ人々と共に調理することで、相互理解と友好関係構築の機会を創出します。会員の国際に対する意識のハードルを下げると同時に、在留外国人との直接的な交流を深め異なる視点や価値観に触れることで、異文化を理解し互いに尊重し合えるグローカル人材としての意識を醸成します。

■9月度事業例会における国際に関する記念事業
 外郭団体や外部団体と連携し、小学生と保護者が一緒に国際体験ブースを回る「親子国際体験ラリー」を実施します。他言語での会話、西宮市国際クイズ、異文化体験、異国料理など、様々なブースを巡ることで、外国人との多文化共生社会をより身近に感じていただく機会を創出します。会員も海外の視点を取り入れることで、新しい発想や柔軟な思考、また多角的な視野で考える力を養い、西宮から新たな価値を生み出し、外国人との国際協働関係を構築し続けられる次世代のリーダーとなる運動を起こします。

委員会設置の目的を達成した姿・効果

■対内
 西宮青年会議所のメンバーは、国際的な機会を最大限に活用し、国境を越えたつながりを創造することで、西宮のまちに国際的な魅力を発信する人財となります。西宮青年会議所会員はグローカルな視点で行動し、西宮のまちのリーダーとして先導する光となります。

■対外
 西宮青年会議所が先導し、国際的な視点でまちの活性化や発展に取り組む意識を醸成します。外国人との協力を通じて互いを尊重し支え合う社会を築くことで、世界と日本に貢献するまちとなります。

青少年委員会

委員長 芳田 直樹

委員会設置背景

 近年、時代の変化に伴い働き方の多様化と、キャリア形成の主体となる存在が「企業」から「個人」へと変化しつつありますが、自身の適性や興味を十分に理解できておらず多くの青少年が将来に対して迷いを抱えている現状があります。青少年の抱える悩みも多様化している中で自身の個性を認識し、社会で活躍できる能力を身に付ける必要があります。

委員会設置目的

 青少年が社会環境の変化に柔軟に対応し、その中で個性を伸ばし自信を持ち続けるために、私たちは新たなチャレンジをし続ける身近な存在として次世代を担うリーダーの模範となることを目的とします。

事業内容

■5月度例会
 アントレプレナーシップに精通した講師をお招きし、イノベーションを活用して変化の中に新たな機会を見出し、事業を成功に導くための行動体系を学ぶ例会を実施いたします。青年会議所において、社会課題を解決するために、自らの個性を活かしつつ、失敗を恐れずに挑戦し続け、新たな価値を創出し、社会に波及させていく活動に取り組んでいます。この活動において、アントレプレナーシップを発揮することができれば、私たちの活動の価値は一層高まり、会員一人ひとりのキャリア形成に活かすこともできます。そして、大学生が抱える個々によって異なる、多様な課題を解決するために、起業を目指す大学生だけでなく、全ての大学生がアントレプレナーシップを学ぶべき価値を理解し、日々の青年会議所活動において、私たちが大学生と関わることで、大学生の課題解決のための一助とすることができます。

■9月度事業例会における青少年に関する記念事業
 大学生が主体的に動き、仲間と協力しながら挑戦できる場として西宮市内の企業とタイアップし、大学生の視点から企業PRを考えブースで発表します。企業PRとして、企業の宣伝、商品説明、商品アレンジなど企業が求めている課題に取り組みます。大学生はこの事業を通して、アントレプレナーシップ「挑戦を通じて失敗を恐れず未知への一歩を踏み出す重要性」を体得し新たな知見と自信を得ることができます。また、この経験は次世代のリーダーの輩出につながり地域社会で活躍する人財を育成します。さらに、会員は企業の選定や打合せ等、大学生が挑戦できる環境を整えるとともに、大学生に対してアントレプレナーシップを発揮することの重要性について共有する交流会を行い、事業を成功させる気運を高めます。事業当日は、大学生が行う発表から独創性や感性に触れ、若い世代が良いと考える企業PRを学ぶことができます。

■わんぱく相撲
 子ども力士が最後まで諦めない気持ちと応援してくれる家族や仲間への感謝の気持ちを知り、勝ち負けに関わらず挑戦することの重要性を感じてもらう大会にします。会員には、事前練習の見学において、どのような思いで練習に取り組み、大会での目標等についてインタビューを行いSNSに投稿していき、子ども力士と交流し、その成長を間近で感じられる機会を提供します。子ども力士もインタビューに答えるというプロセスの中で、練習の取組み方や大会への臨み方について決意を新たにし、大会はより一層、充実します。

委員会設置の目的を達成した姿・効果

■対内
 青少年の成長と変化を通じて、会員は柔軟な発想力と次世代を導くリーダーシップを養い、主体的に地域社会の発展に貢献できる人財となります。

■対外
 青少年は自己の可能性を信じ、果敢にチャレンジする意欲を持った未来のリーダーへと成長します。このような青少年の成長が地域社会に希望の光をもたらします。

75周年特別委員会

委員長 竹内 健

委員会設置背景

 西宮のまちは、数多くの人が介在し魅力的なまちとして発展してきましたが、人口減少等の問題を抱えており、このままではまちの魅力が低減していくおそれがあります。これから先も西宮市民が愛着や誇りを持ち続けられるまちとして、新たな魅力ある地域を象徴する存在が必要です。

委員会設置目的

 西宮のまちがこれから先も魅力的なまちであり続けるために、会員一人ひとりが先輩諸氏の心、言葉、行動を受け継ぎ、これまで以上にまちにより良い変化をもたらす人財となることを目的とします。また、西宮青年会議所が、西宮のまち全体に共感の輪を広げ、まちに必要とされる存在として、存在価値を高めることを目的とします。

事業内容

■3月度例会
 今まで培ってきた先輩諸氏の心、言葉、行動を引き継ぐために、75年の歴史の中で何度かあった時代の転換点において、大きな決断を下された方を講師としてお招きし、西宮青年会議所の今までのあり方と西宮のまちとの関わり方を講演していただきます。会員としての西宮青年会議所に対する誇りと西宮のまちに対する関わり方を学ぶことで、75周年に対する意識を変革し、会員一人ひとりが光輝くための意識の醸成と、困難な状況下に置かれた時に周囲を笑顔にできる人財を育成します。

■75周年記念式典・祝賀会
 行政関係者や諸団体、外部団体、特別会員の皆様、今まで共に切磋琢磨してきた他青年会議所や姉妹青年会議所のメンバーをお迎えし、西宮青年会議所として今までの多大なるご支援に感謝を伝えます。その上で西宮青年会議所の使命を自覚した会員の活動に対し、皆様の共感を得ることで、共に明るい豊かなまちと笑顔溢れる未来を創るべく協力しあえる良好な信頼関係を構築します。

■まちづくりに関する記念事業の開催
 毎年8月に甲子園で行われている夏の全国高等学校野球選手権大会の開会式に行っていた人文字をまちのシンボルとして復活させます。これを老若男女から愛される西宮のシンボルとして再度輝かせることで西宮のブランドを高め、会員は西宮青年会議所として様々な団体や市民の方と事業を行い、これからの西宮青年会議所としての事業やその他活動へ意欲を高め、これまで以上にまちにより良い変化をもたらす人財を育成します。また、人文字の内容を市民の方にも一部内容の公募という形で募集し、参加していただいた方だけではなく様々な市民の方とも一体となって行うことで、西宮に対する愛着や青年会議所の事業に対する、市民からの存在価値を高めます。

委員会設置の目的を達成した姿・効果

■対内
 創始の精神や先輩諸氏の心、言葉、行動を受け継いだ西宮青年会議所会員は、輝きを放ちまちを面白くできる人財へと成長します。会員一人ひとりが放つ輝きが集まり、西宮青年会議所は西宮のまちを照らし続ける希望の光となります。

■対外
 西宮青年会議所が先導し行政、企業、各種団体、市民等の参画のもとで生み出された西宮のシンボルは、時代が変化していく中でも、西宮に住まう人々の地域への愛着や誇りを生み出し続け、笑顔溢れる未来を創り出します。

戦略総務委員会

委員長 井上 信志

委員会設置背景

 組織の中核は人であり、その人の持つ輝きは千差万別でかけがえのない「光」を放っていますが、その「光」に方向性を与えることがなければ単なる人の集合体でしかありません。私たち青年会議所は、それぞれの「光」をまちの発展のために集約し、一定の方向性を持った組織として活動を行う必要があります。

委員会設置目的

 西宮青年会議所の情報をどの委員会よりも集約し、適切に整理し、適法且つ適時に対内・対外に公開し共有することで、会員一人ひとりの輝きを発揮する場所を設けることを目的とします。

事業内容

■1月度例会及び新春賀会
 会員一人ひとりが2025年度の運動方針を適切に理解し、本年度例会や事業をやり遂げる意思統一を図ります。また、対外関係者には、私たち西宮青年会議所の理念に広く共感を得ることで、引き続き私たちの運動に賛同を得て次代へつなぐ組織力を示します。
 例会では、厳粛にセレモニーを執り行うことで、規律ある組織であることを示し、新春賀会では、和やかな雰囲気のもと、会員が明るくおもてなしをすることで、個々の個性をつなぎ合わせ、来賓、特別会員の皆様に私たちの魅力を感じていただきます。

■広報活動
 西宮青年会議所の運動をより効果的に広げるために、対内に対しては、各委員会の広報幹事と連携して活動の可視化を進めていきます。各委員会の活動を、対内SNSを用いて発信することで、会員が互いに切磋琢磨し高め合う土壌を形成します。対外に対しては、私たちの運動に共感を集められるブランド向上に取り組みます。各種SNS媒体を発信内容により適切に使い分け、私たちが活動を通じて、まちをどのように面白くしようとしているのかを市民の方々や地域団体に向けて発信することで、広く共感を集め、創立以来途切れることなく、まちのことを本気で考え行動してきた西宮青年会議所のブランドと組織の魅力を最大限に伝えます。

■12月度卒業例会
 今年40歳を迎えられ卒業される会員の方々は、入会から今日まで多くの功績を残してご卒業されます。その功績への敬意を表するとともに、現役会員一人ひとりが今年1年の活動を振り返り、個々が運動を通じてより良い変化を起こし、光輝く存在になっていることを互いに分かち合うための場を設けます。
 卒業例会及び懇親会では、卒業会員の方々がこれまでどのような想いを抱き、それを言葉にし、実際の行動に移し、運動を起こしてきたのか、その個性と想いを次代への「光」としてつなぐかけ橋となる会にします。
 現役会員がその「光」を確かに受けつぎ、次年度の運動を展開していく意欲を高めます。

委員会設置の目的を達成した姿・効果

■対内
 各委員会の活動が可視化され、会員同士が委員会の枠を超えて互いに刺激し合い、高め合う関係性を築いた私たちは、一体感が一層強まった組織となります。この強固なネットワークは、運動の基盤として大きな力を発揮し、私たちが放つ「光」は最大化されます。

■対外
 西宮青年会議所というブランドが確立され、私たちが展開する運動は社会からより多くの注目を集めます。市民の意識に変化をもたらし、描くまちの未来に対して共感を得た私たちが放つ「光」は、広く地域に届けられます。