井戸 敏三
一般社団法人西宮青年会議所が創立70周年を迎えられました。心からお喜びします。
創立以来、“修練・奉仕・友情”の三信条のもと、会員相互の親睦と研鑽を図りながら、青少年の健全育成やまちの魅力づくりなど、多彩な取り組みを展開してこられました。
特に、平成30年には、阪神・淡路大震災によって長らく中断されていた花火大会を、多くの市民や企業の協力を得て24年ぶりに復活。西宮のまちに新たな活力と元気を生み出されました。
また、このたびのコロナ禍では、感染予防策の周知・啓発や、飲食店への先払い応援プロジェクトの実施など力強い活動を展開されています。
明るく豊かな社会の実現をめざし、意欲あふれる活動を続けられている皆様に、心からの敬意と感謝の意を表します。人と人がつながり、互いに支え合って生きる。私たちは、25年前の阪神・淡路大震災からの復興の歩みのなかで、そして外出自粛等を余儀なくされたこのコロナ禍で、その大切さを学び、実感しました。
それだけに、人のつながりを大切にしながら、地域の活性化に取り組んでこられた皆様には大きな期待を寄せています。これからも、先達の築き上げた伝統をしっかりと受け継ぎ、地域の若きリーダーとして一層活躍してください。ともに力をあわせ、地域に夢や希望が広がる「すこやか兵庫」を実現していきましょう。
一般社団法人西宮青年会議所のますますのご発展と、会員の皆様のご健勝でのご活躍を心からお祈りします。
石井 登志郎
一般社団法人西宮青年会議所が、創立70周年を迎えられましたことを心よりお慶び申し上げます。
皆様におかれましては、昭和25年の発足以来、明るい豊かな社会の実現を目指し、地域の若きリーダーとして、青少年の健全育成や国際交流事業をはじめ、様々な活動を展開してこられました。また、今般の新型コロナウイルスの影響で社会全体が不安に包まれる中、甲子園名物の「人文字」を復活させ、市民にエールを送る皆様の取り組みは、まさに全国に明るい話題を届け、未来への希望を照らすものであると存じます。皆様の取り組みに敬意を表するとともに、心より感謝申し上げます。
さて、本市が掲げる「文教住宅都市」の魅力をより一層高めていくためには、行政だけでなく、市民や事業者の皆様とともに手を取り合い、皆が一体となり西宮のまちを盛り上げていくことが重要となります。こうしたまちづくりの推進にあたり、柔軟な発想や行動力を備えた地域の若きリーダーである皆様のご協力が不可欠でございます。すべての市民の皆様が明るく未来に希望を抱く、活気にあふれた西宮のまちを創っていくために、皆様におかれましても、より一層のお力添えを賜りますようお願い申し上げます。
結びに、この70周年を契機として、長年にわたる実績と伝統の上に、さらなる輝かしい歴史を刻まれるとともに、皆様方のご健勝ご多幸をお祈り申し上げ、お祝いの言葉といたします。
2020-21 年度 会長
田和 良久
一般社団法人西宮青年会議所・設立70周年おめでとうございます。貴青年会議所によってこの70年間に育まれた多くの人材が、在籍中又卒業後を問わず「わが街西宮」の地域社会発展にいかに多くの貢献をなされたかを思うと憧憬の至りであります。
2020年コロナ禍冷めやらぬ時節に設立70周年を迎えられ運営には何かとご苦労されている事と思いますが、この時こそ「若き力」を結集して災いに立ち向かうニューノーマルを模索され、益々ご発展されることを願っております。
正垣 修志
一般社団法人西宮青年会議所が創立70周年を迎えられましたことを、心からお祝い申しあげます。
これまでに、西宮花火大会の復活やわんぱく相撲西宮大会、海外青年会議所と連携した交換留学生プログラムなど、多彩な取り組みを展開してこられたことに、深い敬意を表します。
とりわけコロナ禍の今、地元の飲食店を応援する「さきめしプロジェクト」の窓口として活躍されるなど、若者らしい柔軟なアイデアや行動力を駆使して、地域課題の解決に邁進して下さっていることは、誠に感謝に堪えません。
西宮は、「灘の酒」の生産地として日本有数の酒どころですが、今年6月「『伊丹諸白』と『灘の生一本』下り酒が生んだ名醸地、伊丹と灘五郷」が日本遺産に認定されました。
阪神南県民センターとしても、日本酒をはじめ、地域の多様な資源や文化の魅力発信に努め、にぎわいづくりや交流の拡大に取り組んでいます。
未来を展望し、誰もが住んでみたい、住んで良かったと思える「安心して暮らせる阪神南地域」の実現を、共にめざして行くことを期待しています。
重松 司郎
一般社団法人西宮青年会議所の創立70周年を心よりお喜び申し上げます。
西宮青年会議所の皆様には、平素から様々な事業を通じて西宮教育の推進に多大なるご支援をいただいていることに深く感謝いたします。
今私たちを取り巻く現状は、グローバル化、急激な情報化、環境問題というように、社会状況が大きく変化しています。特にオンラインや人工知能(AI)等、情報技術は子供たちの学びに大きな恩恵を与えてくれますが、その反面子供たちが生きていくために必要な資質・能力を育むためには、人とのコミュニケーションや自然とのふれあいといった実体験も大切です。そのためには、学校だけでなく、家庭や地域との連携が重要になります。西宮青年会議所の皆様の活動は学校・家庭・地域のかけはしとしての役割を担っており、子どもたちの未来がより明るく、豊かなものになるようご尽力をいただいております。今後も引き続き、ご協力いただきますようお願いいたします。
最後に、西宮青年会議所のますますのご発展と、皆様方のご健勝、ご活躍を祈念いたしまして、お祝いの言葉とさせていただきます。
石田 全史
この度、一般社団法人西宮青年会議所が創立70周年の佳節を迎えられますことに、衷心よりお喜びを申し上げます。創立から今日に至るまでご尽力されてこられました先輩諸兄姉の皆様のご功績に敬意を表するとともに、その誇り高き「志」を受け継ぎ、自己の修練と社会への貢献に邁進されております、現役会員の皆様にお祝いを申し上げます。
70年前の設立当時の創始の精神から、これまでの歴史を振り返る。そして地域の明るい未来について考え、今起きている変化を起点に新しい社会を切り拓く節目となる年に、その灯を絶やさず青年会議所運動の展開に邁進されております皆様のご活動とご功績に敬意を表する次第でございます。目まぐるしく情勢が変わりゆく中だからこそ、社会に大きなインパクトをもたらす運動が、これからも全国各地で求められます。青年会議所にとって一つの転機である節目の年には、これまでの運動を検証した上で、共感をもたらす中・長期的なビジョンを描くことが必要であります。魅力あるビジョンはたくさんの若者に夢と希望を与え、誰からも求められる魅力ある組織へと進化することができます。私たちの運動の成果を最大限に発揮するとともに、あらゆる運動において多くの共感を集めることが組織の拡大につながり、より盤石な組織体制を構築することができるのです。
挑戦する前から無理だと決めつける、そのような先入観は捨て、大きな夢を語り、仲間を集めて、共に未来を創りましょう。自分の信じた道を貫くことが「真実一路」であり、奇跡とは努力と挑戦の連続の先に起きる成果であります。我々は、必ずより良い変化を起こすことができるのです。
結びに、西宮青年会議所のますますのご発展と会員の皆様のご活躍、さらには皆様の運動が、愛する地域において素晴らしい成果が発揮されますことを心より祈念申し上げます。
真実一路 軌跡を紡ぎ、奇跡を起こそう!
近畿地区協議会 2020年度 会長
西田 新
この度、一般社団法人西宮青年会議所が創立70周年を迎えられますことを心からお慶び申し上げます。平素より公益社団法人日本青年会議所近畿地区協議会の運動に多大なるご理解、ご協力をいただいておりますことに深く感謝致します。また、昨今の新型コロナウィルス禍のなか、地域における支援事業の実施及び構築に向けてご尽力いただいておりますことに敬意を表します。本年度、一般社団法人西宮青年会議所が理事長 五味岡 龍 君のもと、先見之明 〜独創をつなぎ共創で挑む〜のスローガンを合言葉に、地域の様々な課題を解決するために、責任世代のリーダーとして積極果敢に挑戦され、持続的なインパクトを地域社会に与える運動が展開されますことを、改めてご期待申し上げます。
本年、当協議会では、「あらゆる個性と美意識が結びつく近畿の実現」を基本理念に掲げ、近畿地区内94青年会議所の同志の皆様と共に笑顔で生きがいを持てる社会を実現するために、地域に根差した運動を展開してまいります。今後とも、変わらぬ協議会へのご理解、ご協力をいただけますと幸いです。
結びに、貴青年会議所の益々のご発展と先輩諸兄姉並びに現役会員皆様のご活躍を心よりご祈念申し上げ、お祝いの言葉とさせていただきます。
近畿地区兵庫ブロック協議会 2020年度 会長
今井 章仁
五味岡龍理事長を始めとされます一般社団法人西宮青年会議所メンバーの皆様、そしてこれまで70年間に亘り西宮青年会議所と地域に対して様々な方面でご尽力されてこられました特別会員の皆様、創立70周年誠におめでとうございます。
貴青年会議所はチャーターLOMとして、また全国で5番目の青年会議所として、創立以来兵庫ブロック協議会をはじめ近畿地区協議会日本青年会議所へ数多くの役員や出向者を輩出し、JC運動を牽引してこられました。その貢献への感謝は言葉にし得ません。
本年度、理事長が掲げられた『先見之明 ~独創をつなぎ共創で挑む~』のスローガンのもと地域のため、市民のために日夜、運動活動にご尽力されていることに敬意を表します。本年は新型コロナウイルスの影響により、事業の中止や延期を余儀なくされ、悔しい思いをされたことと思います。しかしながら、阪神淡路大震災から25年経った今、あの経験を風化させまいと行った花火大会や高校野球が中止になるなかで行った甲子園での「人文字」など、「今自分たちにできること」をしっかりと考えられ、運動を止めることなく活動されております。その姿勢は同志である県内24LOMのメンバーに対し大変励みになっています。
今後も貴青年会議所が70周年を機に、新たな素晴らしい歴史を築かれ、さらなるご発展を遂げられますこと、並びに先輩諸氏の皆様、現役会員の皆様のご多幸とご健勝を心より祈念申し上げます。
長部 訓子
西宮青年会議所 創立70周年誠におめでとうございます。
70年の歴史を振り返りますと、十一代 長部文治郎が理事長を務めていた当時「会員数は10数名程しかいない中、市民や社会のために会員が一丸となって様々な活動を行っていた」と話していたことや、父長部二郎も熱心に青年会議所の活動を支援していたことが思い浮かび私としても感慨深いものがあります。昭和25年以後、早々に全国で5番目に西宮に設立されたことからも創立メンバーの地域への熱い想いが感じられます。今では西宮を代表する団体の一つであり、先人皆様の想いが脈々と受け継がれていることを大変うれしく誇らしくおもいます。
課題多き21世紀を迎えておりますが、国連採択のSDGs、持続可能な環境、社会、経済を念頭に、その原点である地域活性化、人を繋ぐ活動がお若い皆様を中心に継承されてゆくことを心より祈念いたします。
西宮の一企業として、より良いまちづくりのためにご尽力されている皆様に敬意を表し、お祝いの言葉とさせて頂きます。
前田 裕司
まず、本年コロナウイルスに感染された方々、不幸にも亡くなられた方々、そしてそのご家族に深くお見舞い申し上げます。
この様なコロナ渦の中、通常の形とはちがうにせよ、70周年を記念することができましたこと、OB会を代表いたしまして、改めて感謝する次第です。
毎年々々、現役会員一人一人がそれぞれの立場を認識し、自己修練を重ねながら、青年会議所運動に取り組んで参りました。そしてその結果として、本年70年を迎えることとなりました。
とりわけ、本年現役会員はかつて誰も経験したことのない社会状況、環境の中で、手さぐりでどういう活動ができるのか、本当に苦悩の毎日であったと推察しております。二月西宮浜での花火大会、八月甲子園球場での人文字、その他いろいろな事業が実施に至るまでの過程で熱い思い、意義を考えていきたいと思います。
よどみのない毎年つくられる新しい組織、若い力は、今日の西宮のまちづくりの大きな一助となっておるものと確信しております。
将来にむけ、今後もJC三信条のもと、網領の高い理念は受け継がれていき、毎年の現役会員の活動にOB会として大いに期待をし、そして関係各位の末永いご支援をお願いする次第です。
そして、日本に青年会議所運動がはじまって以来、70年継続されている事に対し、共にお祝いしたいと思っております。
山田 賢司
一般社団法人西宮青年会議所が創立70周年を迎えられましたこと、心からお慶び申し上げます。
西宮青年会議所の皆様におかれましては、西宮の「明るい豊かな社会」の実現に向け、70年の長きにわたり、社会に様々な角度から光を当て、その時々の課題の解決のために尽力されてこられましたことに心から敬意と感謝を表します。この間、決して平坦な道ではなかったことと存じますが、皆様の地元への愛着と積極的な取り組みにより、西宮青年会議所は頼れる存在として、今や西宮になくてはならないものです。
昨今の時代の変革スピードはすさまじく、加えて、今般の新型コロナウイルス感染症の拡大は経済、社会をはじめ多方面にわたり甚大な影響を与えています。厳しい状況下ですが、歴史の峠を迎えた社会の今後を考えていく上で、皆様の役割も重大になっております。
これからも、西宮が「誇り」の持てるまちであり続けるとともに、世界の「先駆け」となれるよう、私も地元西宮のため、力を尽くして参る所存であります。西宮青年会議所の今後の更なる御発展と、次代の担い手たる皆様の益々の御活躍を祈念いたしまして、御挨拶とさせていただきます。
清水 貴之
一般社団法人西宮青年会議所が創立70周年を迎えられますことを、心からお祝い申し上げます。戦後まもなく創立され、西宮地域の発展のためにご尽力しておられる皆さまのそのご功績に、深く感謝申し上げます。私自身も、西宮に事務所を置いて活動している国会議員の一人として、西宮青年会議所が70年という永きにわたり、地域の伝統を守り、まちづくりを日々続けられていることを、誇りに思います。
今年は新型コロナウイルスの影響により、社会経済活動が大きく制限され、事業、行事、イベントなどの自粛をせざるをえない状況におかれていることと存じます。新型コロナウイルスと共存する中で、皆さんの「強い団結力と勇気をもって、常に時代を先取りし、みずからの手で積極的に社会への奉仕を行う」という理念の下、共に地域力の向上を実現できるよう、私も精一杯努力して参ります。
一般社団法人西宮青年会議所様の、益々のご発展とご健勝を、心からお祈り申し上げます。
澁谷 祐介
一般社団法人西宮青年会議所の創立70周年、誠におめでとうございます。昭和25年の設立以後、明るい豊かな社会の実現という理念の下、様々な事業に取り組まれ、70年という佳節を迎えられました。これも歴代理事長をはじめ、会員の皆様のご努力と積み重ねの賜物と、心から敬意を表します。
医療・介護・福祉・子育て支援等、様々な行政需要とそれに伴う支出の増大が予測される一方、少子高齢化・雇用の非正規化の進行等の要因もあり税収の伸びは見込めません。こうした状況の下、行政による公助だけで全ての需要に対応することは困難であり、多く の方々のご協力を得て、自助・共助・公助の輪を広げていくことこそが肝要です。貴会議所の多様な人材と力は、西宮市にとっての大きな力であり、今後、益々のお力添えを賜り ますよう、お願い申し上げます。
結びに、西宮青年会議所の益々のご発展と、会員の皆様のご活躍をお祈り申し上げ、お祝いの言葉といたします
吉井 良昭
一般社団法人西宮青年会議所が創立70周年を迎えられましたことを心よりお慶び申し上げます。
これまでの歩みを振り返り、今後さらなる発展をめざし記念番組並びに特設Webサイトを制作、発信されることは、誠に意義深いことと存じます。貴青年会議所は、“明るい豊かな社会”の実現を目指し、市民・企業・行政・諸団体と連携しながら、西宮のまちや将来を担う子供達のために、主体性を持って様々な活動を実践してこられました。また、貴青年会議所の皆さんが中心となり、市民の手作りで市民のふれあいの場を創造しようと昭和48年に企画・実施されたにしのみや市民祭りは、今では多くの団体が参画し、大人から子どもまで幅広い世代が楽しめる催しとして、西宮を代表するイベントに発展しました。ここに、深く敬意を表するとともに感謝申し上げます。
終わりに、輝く西宮の未来のためのリーダーとして、西宮青年会議所のますますのご発展と、皆様のご健勝を心から祈念申し上げまして、お祝いの言葉とさせていただきます。
八木 米太朗
一般財団法人西宮青年会議所の創立70周年、誠におめでとうございます。
「70年」とは、我が国の大戦後と、ほぼ歩みを同じくするものであり、その長い歳月の間には、阪神・淡路大震災はじめ、さまざまな出来事がありました。
それら一つひとつの積み重ねが、「ナンバーファイブ」の歴史であり、伝統です。
今後とも、「ナンバーファイブ」に感謝しつつ、その誇りを胸に、青年としての英知と勇気と情熱をもって、まちづくりに邁進されますことを祈念いたします。
入江 成子
一般社団法人西宮青年会議所が、創立70周年を迎えられましたことを心からお祝い申し上げます。
日本国内で5番目の伝統ある貴青年会議所は、青少年育成として「わんぱく相撲西宮大会」「JCカップ西宮大会」等の事業、世界と繋がる西宮として交換留学生の派遣や他国青年会議所との交流事業活動、西宮市の環境美化と伝統の復活を目指す「西宮のまちを舞台としたまちづくり事業」や、今の新型コロナウイルス影響のもと、「さきめしプロジェクト」窓口活動など、地域社会のコニュニティと経済の活性化や文化振興に会員の若い力と情熱を存分に発揮し、多大な貢献をされているご尽力に心より敬意を表するものでございます。
この度の設立70周年を大きな節目とされ、これからも地域社会の未来に希望と夢を与えるご活動を続けていただきたいと存じます。
結びに、一般社団法人西宮青年会議所のますますのご発展と会員皆様のご健勝を心からご祈念申し上げ、お祝いの言葉に代えさせていただきます。
丸山 博久
一般社団法人西宮青年会議所が創立70周年を迎えられましたこと、誠におめでとうございます、お祝い申し上げます。
貴団体は昭和25年の創立以来70年間の長きにわたり、西宮市の発展に多大なご尽力・ご貢献をなさいましたことは憧憬に耐えません。70年の歴史の節々では、様々な事業に取り組まれましたがその目的は一貫して明るい豊かな西宮の実現にあり、われわれ西宮所在のライオンズクラブもその目的には共感するところです。また、より効果的な運動展開のため、他の団体との連携・協力をしていこうとのご方針には、われわれも賛同するところです。当西宮甲山ライオンズクラブ一同も共に明るい豊かな西宮実現のために、微力ながら貴団体とできる限り協力していきたいと思います。
先ずは、貴団体の70周年に、これからも周年を積み重ねられることを祈念しまして、心からお祝い申し上げます。
南野 雄二
結成70周年、おめでとうございます。
貴青年会議所が、日本青年会議所よりも早く結成されたとお聞きし、驚きましたし、西宮に対する誇りがまたひとつ増えました。
新しい理事長の抱負を拝見して、西宮の経済だけでなく、社会全般に目を届かせた熱い思いを持たれていることに感心いたしました。
Sustainable が流行語になり、SDGsが子どもでも知る言葉となりましたが、まだまだ言葉だけで、その実態はお粗末、長期的な展望に基づく取り組みはなかなか進まない実情にあります。
じっくりと考えた長期的な計画と、それを実現しようとする希望を語るのではなく、言葉が軽く浮き、言葉が一人歩きし、言い逃れやへ理屈が通用する社会が、持続していくはずがありません。
この日本社会において、この西宮から、sustainable の言葉どおりの社会を築き上げようとの大局に立った貴会議所の決意に共感し、貴会議所が、西宮の、近畿の、日本の若きリーダーとして、今後、ますます活動を広げていかれることを祈念いたします。
阿部 晃一
西宮青年会議所の皆様、創立70周年を迎えられますこと心よりお祝い申し上げます。1950年の創立以来、70年の長きにわたり地域の発展に貢献され、その献身的な努力に深く敬意を表する次第でございます。
新型コロナウイルスによりこれからの活動に様々な課題があると思いますが、そのような中、70周年記念番組並びに特設Webサイトの制作という活動は、これからの時代に合った素晴らしいものであると思います。
これから世の中がどのような状況下にあっても奉仕の心は変らず活動されることと存じますが、地域が輝く源としてその活動の輪が広がっていくことを期待しています。
最後になりますが、西宮商工会議所の益々のご発展と、ご多幸を心よりお祈り申し上げお祝いの言葉とさせていただきます。
谷口 賢蔵
この度は、一般社団法人 西宮青年会議所が創立70周年を迎えられたことを心よりお祝い申し上げます。
貴 青年会議所が地域における奉仕団体として70年もの永きにわたり運営されてこられたのは、常に時流を読む判断力、地域におけるニーズに応える行動力のたまもので、更には事業そのものが地域から求められ役立っている事のなによりもの証しであると考えます。時には想定外の事が起こったり、途中で方向転換を求められたりする事もあったことでしょう。しかし、様々なハードルを越えながら事案に立ち向かう若人の姿を見て、将来への希望を感じて活力を湧かせていただいているのは我々甲子園ロータリークラブだけではないと思います。
未筆ながら、一般社団法人 西宮青年会議所の一層のご発展と皆様方のご活躍を祈念しまして、お祝いの言葉とさせていただきます。
貴田 賢次
「桃李不言 下自成蹊」『史記』の言葉であります。(桃(とう)李(り)もの言わざれども、下(した)自(おの)ずから渓(みち)を成(な)す)
桃や李(すもも)は話すことはしないけれど、人も動物たちも、みんなその花の美しさ、実のおいしさに惹かれてやって来る。そして樹の下には自然と道ができる。(徳のある人のところへは、黙っていても人は集まってくる、という意)
貴会は七十年の長きにわたり西宮地域社会のリーダーというべき優れた人材を数多く輩出して下さいました。卒業されたOBの皆様は、西宮市の文化・経済の中心的存在として、今なお光を失う事無く輝き続けて下さっています。
現役の会員の皆様におかれましては、先輩方が築かれました伝統を受け継ぎ、更に新しい事業にも挑戦していただき、西宮地域社会の人々に奉仕することの歓びを感じていただければと念願いたします。
西宮青年会議所という大樹のもとに更に多くの道が続いて行きますように…。
七十周年、誠におめでとうございます。
貴会の益々のご発展を祈念いたします。
上原 亮太
この度は一般社団法人西宮青年会議所が創立70周年の記念すべき年を迎えられました事に心よりお慶び申し上げます。重ねて五味岡理事長を始めといたしますメンバーの皆様、これまでの輝かしい歴史と伝統を築いてこられた先輩諸兄の皆様に心より敬意を表します。
西宮青年会議所と、函館青年会議所は姉妹締結をして今年で11年目を迎えます。昨年は姉妹締結から10年という節目の年に『姉妹締結10周年記念式典』を西宮の地で開催していただき改めて姉妹LOMとしての重要性を再確認することができました。この場をお借りして感謝申し上げます。
本年は新型コロナウィルスが蔓延し、これまで当たり前だったものが当たり前ではなくなり、様々な面で変化を余儀なくされています。我々の活動も例外ではありません。しかし、どんな逆境においても、あきらめるのではなく、自分たちに何かできることはないかと、もがき、行動し続けることが我々青年会議所の使命だと考えています。
こんな時代だからこそこれからも姉妹JCとして助け合い、協力しあい、そして尊敬しあえるそんな関係性でありたいと思っています。
最後になりますが一般社団法人西宮青年会議所の益々のご発展を祈念いたしまして簡単楚辞ではございますがお祝いの挨拶とさせていただきます。
鈴木 一成
一般社団法人西宮青年会議所が創立より70周年の節目を迎えられましたこと、心よりお慶び申し上げます。そして、創立から今日に至るまで地域社会の発展にご尽力されてこられました先輩諸氏の皆様と地域により良い変化をもたらすための自己研鑽と社会貢献に邁進されております会員の皆様に敬意を表します。
2011年東日本大震災並びに東京電力福島第一原子力発電所事故により、私たちの故郷は自由に立ち入ることもできない地域に指定され、これまでの生活が一変しました。JC活動はおろか、先行きの見えない状況にあった当時、阪神・淡路大震災の被害から見事な復興を成し遂げた、貴青年会議所からの温かいお心寄せ、そして多大なるご支援ご協力を頂いて国内姉妹締結を結んだ2012年から9年。
当時の我々にとってこの上ない安心感と喜び、そして何より復興に向けた強い決意が芽生えたことを鮮明に記憶しております。
本年、新型コロナウイルスの影響で社会・経済情勢が大きな変化をする中「先見之明~独創をつなぎ共創で挑む~」のスローガンを掲げられた理事長五味岡 龍君の卓越したリーダーシップは、必ずやニューノーマルな社会変化にも柔軟に対応し、会員の皆様の自己成長と地域社会発展に繋がる起点となると確信しております。
未来永劫、姉妹青年会議所として心を寄せ合い、共に切磋琢磨しながら成長できる友好を築いてまいりましょう。
結びに、創立70周年を迎えられた貴青年会議所の益々のご発展と先輩諸氏の皆様、そして現役会員の皆様のご活躍を祈念申し上げお祝いの言葉とさせていただきます。
水野 智史
一般社団法人西宮青年会議所の創立70周年を迎えられますこと、心よりお慶び申し上げます。
創立70年に至る歴史を紡ぎ、地域を想い地域の発展にご尽力されてきた歴代理事長をはじめとする諸先輩と高い志を受け継ぎ、今なお力強く運動を展開されている現役メンバーの皆様に敬意を表します。
1995年、阪神・淡路大震災で甚大な被災を受け、活動エリアが大きな影響を受けることなった貴青年会議所と、私達と同じく2011年、東日本大震災、福島第一原子力発電所事故により活動エリアが被害を受けた、浪江青年会議所とともに当時全国からいただいた多大なるご厚志に報いたいと願い、姉妹締結をした2012年から8年。
2011年当初、活動エリアからの避難指示により、会員の減少、存続さえも危ぶまれていた私達青年会議所を温かいお言葉、多大なるお気持ちを頂きましたこと、改めまして御礼申し上げます。
昨今、新型コロナウィルス禍の中でも、先見之明~独創をつなぎ共創で挑む~のスローガンのもと、様々な可能性を導きだし、活動されていることは私達南双葉青年会議所としましても大きな刺激となっております。
結びとなりますが、貴青年会議所と姉妹青年会議所として、これからも共に心を寄せ合い、お互いに刺激し合う友人であり続けたいと願い、貴青年会議所のさらなる発展と地域活動においてすばらしい成果を出されること、そしてメンバー皆様のご健勝とご多幸をご祈念申し上げ、お祝いの言葉とさせていただきます。
マレーシア クアラ・ルンプールJC
第66代理事長
ダミアン・トーマス
西宮JCの偉大な遺産を受け継ぐ新しいリーダー、そしてチャンピオンとして、親愛なる五味岡理事長を祝福することができることを嬉しく思います。阪神タイガースの本拠地でもあり、兵庫県の希望の象徴の一つである西宮のリーダーとなることは、名誉であるとともに責任も重大であり、誰にでも与えられる軽い任務では決してありません。
彼の謙虚さと有能さの証として、五味岡龍理事長の着実なリーダーシップの下で、西宮JCは、今日の若者が直面している課題に対して勝利を収めることができると信じています。西宮JCが、世界や地域社会における現在の地位と力を成し得たのは、その精神によるものであり、これからの世代に向けて大きな成果を上げることでしょう。
成功した他の組織と同様に、最大の贈り物はそのメンバーです。そうです。このメッセージを読んでいるメンバーの皆様です。皆様のおかげで、西宮JCは、先めしプロジェクト(COVID-19の影響を受けた地元のレストランに関する事業)、花火大会、人文字プロジェクト(メンバーやボランティア市民の健康や福祉に関する事業)などの素晴らしいプロジェクトを通じて、皆様の住む地域社会に大きな影響を与えることができているのです。誰もが重要であり、メンバーの皆様から始まったことのなのです。強くあり、そして団結してください。
また、西宮JCにおいて、女性メンバーが着実に成長していることを目の当たりにし、とくに嬉しく感じています。国連の持続可能な開発目標5:ジェンダー平等に従い、ターゲット5.5:完全かつ効果的な女性の参加と、政治、経済、公共分野でのあらゆるレベルのリーダーシップの機会均等を確保することを、西宮JCは強く主張してきました。
西宮JCの国際姉妹LOMとして、皆様の現在の成長、情熱、謙虚さに、私たちの喜びと誇りは、言葉では言い尽くません。クアラルンプールJCは、いつでも西宮JCを最後までサポートし、協力するために、ここにいます。私たちは皆様が正しい方向に向かっていると信じています。最も良いことは、これはほんの始まりに過ぎないということです。
皆様のご多幸と10年先も楽しく実り多いものとなりますように!
Damian Thomas Khaw Lok Juang许禄莊
It is my pleasure to congratulate my brother, President Gomioka Ryu as the new leader & champion of the strong legacy of JCI Nishinomiya. To be the torch bearer of the Home of Hanshin Tigers & the icon of hope to Hyogo Prefecture is both an honor, responsibility & by no means a light task to be bestowed upon any leader.
As a witness to his humility & capabilities myself, I believe that under the steady leadership of President Gomioka Ryu , JCI Nishinomiya will be ever victorious in the face of challenges confronting the youths today. As it is the spirit that powered JCI Nishinomiya to achieve its current height & might in the JCI world & local community, so it is the same spirit that will propel momentous achievements far into the future for generations to come.
As with any successful organizations, the greatest gift is its members. Yes, you the members who are reading this message. Because of you, JCI Nishinomiya is able to create massive impact in your community which you live in through award winning projects like Sakimeshi Project (impacted local restaurants affected by COVID-19), Fireworks Festival, Hitomoji Project (Health & Well-being of JCI Members & Volunteer Citizens). Everybody counts & it all began with you, the members. Stay strong, stay united.
I’m also especially happy to witness the steady growth of female members in JCI Nishinomiya. In accordance to United Nations Sustainable Development Goal 5: Gender Equality, JCI Nishinomiya has been a strong advocate, especially on target 5.5: Ensure women’s full and effective participation & equal opportunities for leadership at all levels.
As the sister chapter of JCI Nishinomiya, words cannot describe our joy & pride to your current growth, passion & humility. JCI Kuala Lumpur will always be here to support & collaborate till the end of time. We believe you are in the right direction. The best part is, this is just the beginning.
God bless & may you have another exciting & fruitful 10 years ahead!
香港 ドラゴンJC
第40代理事長
ロス・チャン
皆様こんにちは、香港のドラゴンJCのロス・チャンです。
西宮JC創立70周年という特別な機会にお祝いを申し上げます。
1950年の設立以来、西宮JCは、地域の様々な課題に対して持続可能な解決策を提供することで、ポジティブな変化を生み出してきました。JCIのビジョンとミッションを実現するために、多くの有意義な事業が生み出され、青少年の育成に継続的に貢献することで、メンバーの皆様と私たちのような姉妹LOMが結束してきました。また、多くの若者の才能を開花させ、世界を知る機会を提供してきました。その功績は並々ならぬものがあります。
2020年は、香港JCとドラゴンJCの70周年と40周年という記念すべき年です。私たちの記念日を祝うたびに、私たちの深い絆を思い起こさせてくれます。五味岡龍理事長や理事会のサポートがあることに感謝し、多くの有意義な事業を生み出しています。“Youth Can Code”のように、ライブストリーミングによるハッカソン大会を開催したり、昨年は日本と香港の中学生との学生交流会を開催し、技術学習の経験を共有したりしました。また、これまでも西宮JCが香港を訪問し、お互いの文化を知り、アイデアを交換することができました。西宮JCの起業家精神と洗練された行動力にはいつも感心させられており、若い世代が社会を変える力を持っていることを証明してくれました。
ドラゴンJCは、西宮JCの継続的な成果を目の当たりにすることを楽しみにしています。もちろん、私たちと一緒にさらなる素晴らしい事業に取り組んでいきたいと思っています。また、理事長と理事会の皆様のご成功を心よりお祈り申し上げます。
重ねて西宮JCが創立70周年を迎えられたことを称え、皆様のご活躍を祈念して、この節目のお祝いをさせていただきます。
ROSS CHAN
Hello Everyone, This is Ross Chan from JCI Dragon in Hong Kong.
In this special occasion, I am delighted to congratulate JCI Nishinomiya on its 70th anniversary.
Since 1950, JCI Nishinomiya has been creating positive change to by providing sustainable solutions to local different challenges. Lots of meaningful projects are created to realize JCI vision and mission, and united your members and sister chapter like us, by the continuous contribution to youth development. It has also been providing opportunities to thousands of young people developing their talents and exploring the world. The achievement is extraordinary.
2020 is an incredible year of JCI Hong Kong and JCI Dragon, as it is the 70th and 40th anniversary of us. In every celebration of our anniversary, it specifically reminds us of our deep bonding. We are grateful always having support from President 五味岡龍 and Director Board, and creates lots of meaningful project. Like Youth Can Code, we had Hackathon competition by livestreaming; we have student exchange last year with secondary students from Japan and Hong Kong, sharing technology learning experience. We also glad to have JCI Nishinomiya visiting Hong Kong last year, to get know of each other’s culture and exchange ideas. We always impressed by the entrepreneurial spirit and the sophistication of JCI Nishinomiya, you guys proven that young generate is powerful to transform the society.
JCI Dragon keenly look forward to witnessing the continuous achievements of JCI Nishinomiya, and of course more amazing project with us. I would also like to convey my warmest wish for every success to President and his Director Board.
Shall us again commend JCI Nishinomiya on reaching its 70th anniversary and wish you well in celebrating this milestone.