第13回 岡優花

岡優花
有限会社コモンズ
西宮青年会議所入会:2024年
2026年度役職:拡大育成委員会 副委員長
JCに入ったきっかけ
私は幼稚園教諭として働いた後、結婚・出産を経て専業主婦になり、その後父の会社へ入りました。それまでの人生では、いわゆる“会社組織”の中で働く経験がほとんどなく、経営や社会の仕組み、人との関わり方など、知らないことばかりでした。父の会社へ入った時も、「社会ってどう動いているんだろう」「経営者の考え方ってどういうものなんだろう」そんな不安や疑問をたくさん抱えていたのを覚えています。だからこそ私は、会社の中だけではなく、外の世界で学べる場所を求めていました。そんな時、友人が入っている組織があることを思い出しました。それが、JCでした。

JCには、様々な業種や立場の方がいて、普段の生活だけでは出会えない価値観や考え方に触れることができます。会議の進め方一つをとっても学ぶことが多く、組織の仕組みや、人との関わり方など、本当に多くの刺激を受けています。最初は「勉強したい」という気持ちで飛び込んだJCでしたが、活動を通じて仲間ができ、西宮という地域への想いもより深くなっていきました。
今では、経営者としてだけではなく、一人の人間として成長できる場所だと感じています。

自分の仕事
有限会社コモンズの代表として、ホテル客室清掃を中心に、施設清掃・メンテナンス・原状回復工事など、空間再生に関わる仕事をしています。私たちのお客様は、ホテルの支配人様や担当者様など、施設運営に関わる方々です。単に清掃をおこなうだけではなく、「もっと施設価値を高めるにはどうしたらいいか」「現場をより良くするには何が必要か」を一緒に考え、提案までおこなうことを強みとしています。
私は仕事をする上で、“+αの幸せを”というモットーを大切にしています。施設を利用されるお客様だけではなく、担当者様にとっても「コモンズに任せて良かった」と感じていただけること。現場で働くスタッフさん達が、「この仕事に誇りを持てる」と思えること。関わる全ての人に、ただ業務をこなすだけではない価値を届けたいと考えています。
清掃やメンテナンスは表には見えにくい仕事ですが、空間の印象や施設全体の価値を支える大切な仕事です。これからも、“キレイにする会社”ではなく、“価値を上げる会社”として、提案力を磨きながら地域や社会に必要とされる会社を目指していきます。

JCで学んだ事
JCに入会して感じているのは、「自分の世界が大きく広がった」ということです。私は幼稚園教諭、専業主婦を経て父の会社へ入ったため、社会の仕組みや組織運営、人との関わり方など、知らないことが本当にたくさんありました。だからこそJCでは、会議の進め方一つをとっても学ぶことが多く、さまざまな価値観に触れながら成長させていただいています。その中でも特に学んだのは、「目的を共有すること」と、「相手を理解すること」の大切さです。組織で何かを進める時、自分の想いだけでは前には進みません。相手がどんな考えを持ち、何を大切にしているのかを理解しながら、同じ目的へ向かって進んでいくことの大切さを、JC活動を通じて強く実感しました。
また、日本青年会議所に出向させていただいたことで、全国で活動されている方々と出会い、西宮だけでは知ることのできなかった考え方や価値観にもたくさん触れることができました。地域が違っても、同じように地域や会社の未来を想いながら挑戦している仲間が全国にいることは、とても大きな刺激になっています。そして何より、全国に“友達”と呼べる仲間ができたことは、JCに入って良かったと思える大きな財産です。経営をしていると、時には孤独を感じることもあります。ですが、全国で頑張っている仲間の存在が、「自分も頑張ろう」と前向きな力をくれています。
これからも、人とのご縁を大切にしながら、自分自身も成長していきたいと思っています。
















