私たちの活動について
一般社団法人 西宮青年会議所

第12回 中村耕輔

中村耕輔

株式会社GEN DRONE(ゲンドローン)

西宮青年会議所入会:2025年
2026年度役職:まちづくり委員会 広報幹事

JCに入ったきっかけ

小学生から社会人まで野球を続けてきましたが、辞めた後に「自分に何ができるのか」と悩んだ時期がありました。野球一筋でやってきたからこそ、自分の価値を見つめ直す時間になりました。 その後、実家のそば屋を継ぐために宮崎から戻ってきましたが、コロナ禍を経験し、飲食店一本では厳しいと判断し、新たな挑戦としてドローン事業を始めました。 これまで野球で培ってきた継続力や協調性を、地域や社会に活かしていきたいと考えていた中で、高校の先輩からお声がけいただいたことをきっかけにJCの存在を知りました。実際に活動を知る中で、同世代の仲間と学び合いながら地域に貢献できる環境に魅力を感じ、入会いたしました。

自分の仕事

私は現在、ドローン事業・スポーツ関連のトークショー事業・飲食事業の3つを軸に活動しています。 ドローン事業では、空撮や外壁調査、測量などを行い、これまで人の手では難しかった高所や広範囲の業務を、安全かつ効率的に提供しています。建設・不動産業界を中心に、コスト削減と業務効率化に貢献しています。 スポーツ関連では、主にプロ野球選手を招いたトークショーを企画・運営しています。普段は聞けないリアルな話や経験を届けることで、子どもから大人まで夢や挑戦するきっかけを提供しています。 飲食事業では、西宮市で創業36年のそば屋を運営をしています。人と人がつながる場づくりを大切にしています。食を通じて地域に貢献し、日常の中に価値ある時間を提供しています。 それぞれの事業は分野こそ異なりますが、「人に価値を提供する」という軸は共通しており、今後も新しい可能性に挑戦し続けていきます。

JCで学んだ事

私が西宮青年会議所で活動する中で最も学んだことは、「地域のために主体的に動く力」と「人を巻き込む力」です。 入会当初は、仕事との両立が難しく、なかなか活動に参加できない時期もありました。しかし、2年目にまちづくり委員会の広報幹事という役割を任せていただいたことで、自分の意識が大きく変わりました。限られた時間の中でも、自分がどう関わるかを考え、主体的に動くことの重要性を実感しました。 特に印象に残っているのは、2月例会で取り組んだ防災事業です。企画・準備・運営を通して、地域の方々にどうすれば伝わるのか、どのようにすれば参加していただけるのかを考え続けました。この経験から、「良い企画」だけではなく、「伝え方」や「巻き込み方」が成果を左右することを学びました。 また、JC活動を通じて、多様な職種・価値観を持つ仲間と出会えたことも大きな財産です。自分一人では気づけない視点や考え方に触れることで、物事を多角的に捉える力が身につきました。 西宮JCでの経験は、単なる地域活動にとどまらず、現在の仕事にも活きています。今後もこの学びを活かし、地域や社会に価値を提供できる人間であり続けたいと考えています。