副理事長所信 岩本 健熙
1950年の設立によって灯された炎に、先人が毎年度まちのため、人のために情熱を注いでこられ、今年度69回目のバトンが私たちに託されました。そのバトンの受け渡しの一つひとつには未来への熱き想いが込められてきました。この連綿と続く西宮青年会議所という物語に、今年度の活動によって、まちとそこに住まう人がさらに幸せに生きることができる新たな1ページを記すことにより、来年度へとバトンを繋ぐ必要があります。
まずは、会員拡大において、団体の魅力は人の魅力であることを認識、周知します。この団体の良さを百語るよりも、目の前の会員が魅力的で生き生きとしていれば、自ずとこの団体の魅力が伝わるはずです。そのためには自らを見つめ直し、自らを磨き、効果的に発信することが必要となります。積極的に勧誘を押し進める会員拡大ではなく、この団体の魅力、つまりは人に惹かれ入会希望者が主体的に集まってくる会員拡大を推進します。そして、国際委員会では、私たち西宮青年会議所が持つ特有の国際交流の機会を存分に活かしつつ、青年会議所という世界に通ずる団体のネットワークを活かすことで、よりグローバルな視野と自らの殻を破るチャレンジ精神を会員が持つことができる機会を提供します。また、交流委員会では、会員同士の交流に留まらず、関係諸団体と交流をすることで、西宮青年会議所の発信の機会を得ると同時に、会員に多くの気付きを提供していきます。
私たちの今年度の活動がすぐに結果となって未来に表れることは多くないでしょう。しかし、これまで先人が熱い情熱を持って取り組んだ活動により投じられた一石一石が大きな波紋となって広がり、今のこのまちを創ってきたように、今年度の私たちの活動がこのまちや私たちの未来がさらに幸せに満ちたものへと変えるという自負と自覚を持って、全会員が一丸となり、連綿と続く歴史に新たな世界へと広がる1ページを刻みます。









