私たちの活動について
一般社団法人 西宮青年会議所

将来を担う子供達のために

西宮青年会議所では、西宮の未来を担う子供たちの健全育成のために、さまざまな青少年事業を展開し、学校・家庭・地域のかけはしとなるべく活動を行っています。ここではその一部をご紹介します。

青少年事業

青少年事業は、青少年の育成を目的に、毎年青少年委員会が独自の事業を開催いたします。

2023年度「ピタゴラクエスト~Yからの挑戦状~」

市内の小学生を対象に、ピタゴラマシーンの製作を通じて、創造性や課題解決能力の向上を目指しました。

2022年度「届けよう!希望の光 NISHINOMIYA Light Up Challenge」

小学1年生〜中学3年生を対象に、地域に根ざした文化とみんなの夢を共有し、西宮神社でランタンバルーンの製作と打ち上げの体験を行いました。

2021年度「夢をかなえる力〜楽しく学ぶ1日~」

子供たちにこれからの社会を生き抜くために必要な力を養ってほしい、という想いのもと、決まった答えのない課題に自分なりの答えを考え、実行していく力を養う機会となるプログラムを企画しました。
お天気キャスターの蓬莱大介氏に「なぜ夢を志し、どうやって叶えたのか」についてご講演いただきました。
西宮青年会議所メンバーの指導のもと、「まんだらチャート」を子供たちと作成し、互いに発表する機会となりました。
2021年度 青少年事業「夢をかなえる力〜楽しく学ぶ1日~」の詳細はこちら

2020年度「 それいけ!アマビエハロウィーン!」

新型コロナウイルス感染症が落ち着いてきたハロウィンの時期には、2020年に一躍注目の的となったアマビエの仮装をして感染症予防を呼びかける事業を開催しました。
関西学院大学の学生団体であるGSネットワーク様と協働で開催しました。
子供たちが自ら鱗やくちばしを雨具等にとりつけてアマビエの衣装を作成し、市内の駅や学校に繰り出し、市民との交流を楽しみました。

2018年度「親子で発見!西宮の魅力発見ツアー」

初春の西宮神社にて、「親子で発見!西宮の魅力発見ツアー」を開催致しました。自らが住むまちだけど、普段はなかなか触れる機会の少ない西宮市の文化と出会うきっかけをつくるプログラムでした。儡師の体験、西宮ストークスバスケットボール教室、和ろうそく作り体験、名塩和紙でお守り作り体験、西宮クイズなどに50組の親子が参加されました。

2017年度「秋の収穫キャンプ!~「食」を通じて社会の仕組みを学ぼう~」

食に携わる様々な職種の体験やそれを実際に食すことで、社会が様々な仕事で成り立っている、ということを学ぶプログラムでした。2日間のキャンプで子供たちには多くの学びがあったようです。

わんぱく相撲西宮大会

小学4年生から6年生が参加する小学生対象で最大規模相撲の大会。西宮大会は参加人数も多く、毎年全国大会に選手を輩出しています。勝ち上がった選手は、東京・両国国技館での全国大会に参加。心身の鍛練と健康の増進を目的として開催される相撲大会ですが、手に汗を握る試合が繰り広げられます。

2022年度のわんぱく相撲西宮大会は、詳細が決定し次第、本HPでご案内いたします。

JCカップ U-11 少年少女サッカー大会 西宮大会

2016年には西宮大会を勝ち進んだ西宮サッカースクールが全国優勝チームを成し遂げました。普段のサッカー大会とは少し違い、他チームの選手との交流なども楽しい大会です。サッカーを通じて、地域の未来を担う子供たちに、「グッドルーザーの精神」(=たとえ勝負に負けたとしても相手を称えられる強く前向きな心)を伝え、道徳心を持った自立した人材を育みます。

2022年度のJCカップ西宮大会は、詳細が決定し次第、本HPでご案内いたします。