西宮青年会議所 活動報告

委員会紹介

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国際委員会


委員長 橋 純一郎

委員会事業方針

 現代ではコミュニケーションの手段もスピードも格段に変化し、国境さえも簡単に飛び越えて連絡を取り合う事が可能になりました。グローバル化が進行したハード面に対し、ソフト面においても内向きな思考や選択ではなく、会員一人ひとりがグローバルな視野を持つ事が必要です。
 まずは青年会議所が提供する国際の機会の一つであるASPAC山形大会に多くの会員を動員し、「和」の精神を以てブース出展を行います。そこで日本の魅力を広く発信すると共に、海外のメンバーとの交流を計る事で国際の機会を体験し、グローバルな視野を養う一助にして頂きます。
 また、国際姉妹JCとの合同事業を行う事で民間外交員としての素養を育む機会を会員に提供し、相互理解と友情を深めて参ります。
 そして、一般財団法人西宮くすの木会の事務局として、未来の国際人の育成に寄与出来るよう、青年からの視点で交換留学生と交流を深めて参ります。

委員会運営方針

 身近に感じにくい国際交流の機会を、いかに全会員に対して魅力的に伝える事ができるかが肝要であり、その為には委員会自体が固く結束し意思を統一する必要があります。まずは、各々の立場や状況を考慮しつつ委員会活動に積極的に参加して頂けるように、委員会メンバー同士の相互理解に力を注いで参ります。そして運動の目的や趣旨を理解し積極性を育むと共に、事業の成功をメンバー全員で喜びあえるように、委員会の中でも「和」を育んで参ります。
@ 拡大の意義を認識し、青年会議所が様々な機会を提供している事を魅力的に伝えることで会員50%拡大を達成する。
A 委員会内でスケジュール調整を早めに行い、委員会メンバーの出席率にこだわる。
B 海外のメンバーと言葉以外でもコミュニケーションを取れるように、スマートフォンのアプリ等を用意しておく。
C 海外のメンバーに対して西宮の特色を紹介出来るように、委員会で準備をしておく。

事業計画

  1. 会員50%拡大の実践
  2. 4月度例会の開催
  3. 国際姉妹JCとの合同事業の開催
  4. 3月度育成研修会における研修等の実施
  5. ASPAC山形大会の動員に関する業務
  6. ASPAC山形大会でのブース出展に関する業務
  7. ASPAC山形大会LOMナイトの開催
  8. 国際姉妹JCへの対応
  9. JCI主催の各種会議及び事業の案内に関する業務
  10. 一般財団法人西宮くすの木会への参画

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交流委員会


委員長 頼富 隆光

委員会事業方針

 西宮青年会議所は、近年の会員拡大の成功により100名を超える大所帯となりました。明るい豊かな社会の実現に向けてメンバーが結束し、強固な絆を結ぶことができれば、我々の運動を推進する力はより大きなものとなります。その為にも、会員間の交流の促進がLOM内の活性化と組織力向上のベースとなることを意識し、交流事業を展開して参ります。
 花見等の交流事業、各種LOMナイトの開催においては、新入会員が青年会議所の雰囲気にスムーズに入り込める機会となるよう、また既存会員が青年会議所活動へ取り組むモチベーションを高める機会となるよう、「和」の実現を意識した設えを工夫して参ります。
 また我々の活動は、ご家族の協力や支えなしには成り立たないものです。8月度納涼例会は、ご家族の方にお楽しみ頂くのはもちろん、感謝の気持ちを伝える機会とし、青年会議所活動への理解をより深めて頂ける機会と致します。

委員会運営方針

 率先して事業に参加して交流を図り、会員同士を結び付ける「かすがい」となることが、交流委員会メンバーに課せられた使命と考えます。その使命を果たす為、委員会メンバーに青年会議所運動の理念・意義を伝え、各々に見合った役割を提供することで、事業や委員会への参加意欲を引き出します。また、各メンバーが青年会議所活動を通じて得た経験・想いを積極的に外部に発信して、会員拡大につなげて参ります。
@会員50%拡大の実現に向け一人二紹介を義務付け、入会候補者へ例会・事業のオブザーブ案内等のフォローを行います。
A日程調整により全員参加できるよう年間スケジュールを早期に伝達します。
B効率的な委員会運営の為、委員会開催3日前に議案や資料を事前配布することを徹底します
。 Cメンバーの顔と名前を他委員会の会員に覚えて頂く為、事業実施の際の司会は、運営幹事以下のメンバーで担当します。

事業計画

  1. 会員50%拡大の実践
  2. 8月度納涼例会の開催
  3. 5月異業種交流会の開催
  4. 2月度育成研修における研修等の業務
  5. 近畿地区大会白浜田辺大会でのブース出展に関する業務
  6. 京都会議LOMナイトの開催
  7. サマコンLOMナイトの開催
  8. 全国大会LOMナイトの開催
  9. 交流事業(お花見、芦屋JCとの交流会)の開催
  10. 国内姉妹JCへの対応

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まちづくり委員会


委員長 西岡 宥都

委員会事業方針

 海と山に囲まれた豊富な自然、阪神間モダニズムに代表される数多くの歴史的建造物、多くの教育機関を抱える文教地区を持つわがまち西宮は毎年関西圏で住みたいまちのランキング上位にあげられています。しかしながら、多くの市民が大阪・神戸に通勤しベッドタウン化している現状では、わがまちの良さに気づいていない市民がいると思います。
 5月度例会では、学生や地域住民、行政や諸団体と連携し、魅力溢れるまちづくりに関わってきた西宮青年会議所の立ち位置を振り返る場とすることで、LOMメンバーに当青年会議所の存在価値の再認識と、向かうべき方向性の共有ができる機会と致します。
 また、まちづくり事業としては、地域からより愛される団体となるよう市民参加型事業の開催を致します。わがまちへの愛着心を醸成出来るような事業をおこない、当青年会議所にとって市民の皆様に愛されるまちづくり事業にして行きます。

委員会運営方針

 当委員会では、委員長自ら率先して積極的に事業の参加を行い、その背中を見せる事でメンバーのより積極的な事業参加を促します。またメンバーとの対話に注力し、メンバー個々の特性を活かした円滑な委員会運営を心掛けます。この二点を重点方針とし、詳細な運営方針として下記の4点を掲げます。 @メンバーの積極的な参加を促すため、年初からの年間スケジュールの調整を行います。 Aメンバーとの対話機会を増やすためメーリングリスト・Facebook等の活用や、こまめな電話連絡を徹底します。 Bメンバー個々の特性を生かし、適材適所で円滑な委員会運営を心掛けます。 C会員50%拡大を実践するために委員長がこまめなチェックを行い、入会候補者の情報や状況を委員会全体で共有します。

事業計画

  1. 会員50%拡大に関する実践
  2. 5月度例会の開催
  3. まちづくりに関する事業の開催
  4. 2月度異業種交流会の開催
  5. 6月度育成研修会における研修等の実施
  6. 日本JCとの連携に関する業務(公開討論会、憲法タウンミーティング、署名活動等)
  7. にしのみや市民祭り実行委員会への参画
  8. 全国高校野球選手権大会の人文字事業への参画

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65周年準備委員会


委員長 吉岡 大地

委員会事業方針

 西宮青年会議所は、今日まで64年の永きに渡り様々な活動を通じて地域と共に歩んできました。しかし近年は入会者が飛躍的に増加する一方、自らの団体の生い立ちや展開してきた運動を知らない会員の数もまた急増しています。
 そこで、6月度例会をきっかけとして、これまでの地域との歩みを振り返り、現役会員が先達の想いを受け止めた上で、今後何をすべきで、また何ができるのかについて一人ひとりが考える機会とし、次年度迎える65周年に向け、会員の想いを一つに結集させます。また65周年記念式典の円滑な実施に繋げるための検証・資料の収集・準備を重ね、更には姉妹締結5周年を迎える函館青年会議所との絆を深めるよう記念式典を行います。
 これらの活動を通じ、新入会員も含めた全会員が西宮青年会議所の歴史に誇りを持ち、今後も地域、そして会員同士の「和」を育めるような事業を行うことで、会員の意識改革に取り組んで参ります。

委員会運営方針

 これまでの歴史を振り返る6月度例会及び次年度の65周年記念式典を迎えるための準備を行うにあたり、特別会員の先輩方にこれまでの活動等のお話を伺うことが必要となります。そのため、委員会メンバー全員が、全会員にその歴史を伝える伝道師であるということを認識し、主体的に動けるよう適材適所の役割を担ってもらいます。
@各事業・例会・委員会のスケジュールは迅速な伝達により共有し、積極的に参加する。
A歴史の検証は、全会員に知ってもらうことが目的であることを常に心掛け、情報発信を積極的に行う。
B歴史を紐解くにあたって、積極的に特別会員の先輩方との意見交換の機会を創り、その結果を次年度へと繋ぐ。
C各メンバーが自ら積極的に会員拡大に動き、最低一人の新入会員を紹介することで、会員50%拡大を達成する。
D真摯に話し合うためのメリハリある会議運営を行うことで、活発な意見交換、すなわち「和」の会議を実現する。

事業計画

  1. 会員50%拡大の実践
  2. 6月度例会の開催
  3. 65周年記念式典・祝賀会の準備に関する業務
  4. 8月度異業種交流会の開催
  5. 5月度育成研修会における研修等の実施
  6. 函館JCとの姉妹締結5周年記念式典に関する業務
  7. 震災復興支援に関する業務

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拡大育成委員会


委員長 中野 潤二

委員会事業方針

 西宮青年会議所が64年もの長きにわたり、地域に根付き活動して来られたのは、いつの時代もメンバー自身の若い力があった事が要因の一つと考えます。ここ数年多くの新入会員を迎えた西宮青年会議所ですが、更なる組織の継続的発展、ひいては地域の更なる発展に繋がる力強い運動を継続していく為に率先して会員拡大に取り組みます。全メンバーに拡大の意識を持って貰うよう、あらゆる機会において積極的な声掛け等を行い会員50%拡大を達成します。
 新入会員は将来の西宮青年会議所を担う貴重な人材であり、彼等の成長無くして我々青年会議所の発展は望めません。まず初めに新入会員が同期の絆=「和」を結べる様にする為に、育成研修会の担当委員会と綿密な計画を練り、新入会員同士が活発な意見交換を行い、個々の役割を認識する事でやりがいを見出せるようにします。そして青年会議所活動の積極的参加を促し共に歩む事で人間的に成長できる一年とします。

委員会運営方針

 拡大育成委員会は新入会員が青年会議所活動をスタートさせる場を提供する重要な委員会です。いくら会員拡大に成功したとしても青年会議所に魅力を見出せずに退会者が出ては意味がありません。委員会では新入会員はもちろん、他の委員会メンバーにも飛躍的に自己の成長を促せる機会を提供するメリハリのある委員会設営を致します。そして青年会議所活動の意義や魅力を新入会員に理解していただきます。
@他の委員会の模範となり新入会員候補の一人一紹介を徹底し、LOM内でも先頭を切って会員50%拡大を行う。
A最低2か月先までの日程を決め、早めの伝達で参加率を上げる。
B絆を深める為、委員会後には必ず懇親会を設営し、全員参加を目指す。
C各委員会の会員拡大の一助となるべく、新入会員情報の発信や管理を行う。
D二年目以降の委員会メンバーが青年会議所活動に積極的に参加し、新会員に対して模範となる活動を行う。

事業計画

  1. 会員50%拡大の実践
  2. 11月度例会の開催
  3. 1月度異業種交流会の開催
  4. 1月度育成研修会における研修会等の実施
  5. 会員拡大に関わる情報の取りまとめに関する業務
  6. にしのみや市民祭りでのブース出展に関する業務

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青少年委員会


委員長 市川 裕子

委員会事業方針

 西宮は多くの学生が集い、未来を担う優秀な青少年が溢れている素晴らしいまちです。昨今、便利で豊かな社会になった反面、青少年の自主性が消えつつあるように思われます。明るい豊かな社会を築き上げる為には、新しい未来の創造が不可欠であり、青少年が自らの意志をもって自主的に行動する必要があります。今年度は青少年自らが志をもって活動できる為に彼ら自身が英知と勇気をもって行動できる活動的な事業を展開して参ります。彼らが与えられたものだけを消化するのではなく、自ら創造し、自主的に行動する人材へと成長できるようサポート致します。その事業を創りあげていく過程で我々自身も事業達成の喜びと、関わりをもった相手からの感謝や喜びを感じる事で、利他の精神を備えたリーダーシップを共に養う機会とします。
 また、事業の中で、青少年がお互いに話し合い、意見をぶつけ合う事を通して人と人の「和」を創造する機会を提供して参ります。

委員会運営方針

 日々の青年会議所活動や各種事業において、利他の精神を備えて積極的に参加する事を委員会メンバーに心がけていただきます。あらためてその意識を持って行動する事により、青年会議所活動の良さを対外・対内へ伝播し、LOM内に留まることなく地域との「和」を築く事を目指します。
@ 委員会年間スケジュールを明確に示し、効率的な委員会を開催します。
A 会員50%拡大のために自分たちが携わった事業を対外に惜しみなく発信します。
B 委員会メンバー一人ひとりが責任をもって行動できる委員会運営を目指し、それぞれの役割分担を明確にします。
C 相手を思いやる気持ちを備えて積極的に事業への参加推進を図ります。
D 相手の立場に立って物事を考える「和」を大切にする委員会構築の為、新入会員の立場に立って積極的に話しかけます。

事業計画

  1. 会員50%拡大の実践
  2. 3月例会の開催
  3. 9月度異業種交流会の開催
  4. 青少年育成に関する事業の開催(領土・領海に関する業務等)
  5. 西宮てらこやの事業への参画
  6. わんぱく相撲全国大会の登録に関する窓口業務

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研修委員会


委員長 奥 大輔

委員会事業方針

 近年はパソコンや携帯電話のような情報伝達ツールの発達によって人間関係が希薄になり、若い世代のコミュニケーション能力が低下しているように思います。そのような現状をふまえ、「和」の精神を擁するリーダーを育成する為には、コミュニケーション能力やプレゼンテーション能力の開発が必要不可欠であると考え、今年度は例会や研修事業を通じてそれらの能力を養い、社会資源となりうるリーダーを育成して参ります。時代に応じて求められるリーダー像は常に変化しており、リーダーの在り方が多様化している中、伝える力や受け取る力等の資質を養う事に主眼を置いた研修を行って参ります。
 JCI公式コース、日本JC公認プログラムに関しては、開催情報を発信し参加を呼びかけると共にLOMでの開催も積極的に実施し、また3分間スピーチの実施をはじめとした新入会員に対する様々な研修に関しては、拡大育成委員会と連携して行って参ります。

委員会運営方針

 会員に対する研修を担当する当委員会において、委員会メンバーがまず他のメンバーの模範となる事のできる運営を心がけて参ります。その為には、難しい事を要求するのではなく、当たり前の事を当たり前に行う事のできる環境を設える事が大切であると考え、青年会議所において基本となる部分をしっかりと行って参ります。
@ 拡大に関しては一人一紹介を実施した上で、委員会でアイデアを出し合い、会員50%拡大を目指します。
A 例会においては、前列よりの着席、クリードや宣言文などを大きな声で唱和する等、規律ある所作を心がけます。
B JCI公式コース、日本JC公認プログラム等のセミナーの開催情報を委員会に発信し、委員会メンバーが率先して受講するように努めます。
C 委員会メンバー同士のコミュニケーションを図り、円滑な運営を行う為にも、委員会後の懇親会を毎回行います。

事業計画

  1. 会員50%拡大の実践
  2. 2月度例会の開催
  3. 9月度例会の開催
  4. 会員研修事業の実施
  5. 7月度異業種交流会の開催
  6. 3分間スピーチの実施
  7. JCI公式コース及び日本JC公認プログラムの参加推進に関する業務

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広報委員会


委員長 

委員会事業方針

 西宮青年会議所の発展の為には、市民・行政・企業・諸団体から信頼される団体としての認知度を高める広報活動を行う事が必要です。
 まずは、青年会議所活動を応援して頂ける賛助会員を多方面より募り、青年会議所運動の発信性を高める一助として参ります。そして、青年会議所と企業の持続的な関係を結ぶ事で企業の社会貢献活動の幅を広げる事の一助とします。さらに、新たな試みとして広報誌を発行し、青年会議所の事業予定、活動の報告、西宮で活躍する企業との理事長対談などの情報を掲載する事で、私達が地域に根差した活動を行う団体である事を発信します。そして、ホームページでは新たな視覚効果を導入し、読みやすい情報発信ツールとして変革させ、メンバーがクローズアップされる撮影を心がけたブログアップに努めます。最後に、全メンバーが西宮青年会議所活動の一翼を担っている事を意識できる情報発信を致します。

委員会運営方針

 委員会メンバーが自ら率先し、西宮青年会議所の広報マンである自覚を持って行動します。当委員会ではメンバー一人ひとりが広報活動のスキルアップを図り、全メンバーのコミュニケーションを高める事の重要性・必要性を深く理解し、広報活動に繋げる行動を取ります。
@入会候補者の例会・事業へのオブザーブを促し、会員50%拡大に繋げます。
A効果的な広報の機会を得る為、スケジュール管理を綿密に行う事で各事業への参加を促します。
B広報の重要なツールの一つであるカメラ撮影の広報マニュアルを作成し、基本技術向上を促します。
C各事業の担当を明確にし即時ブログアップを促します。
D委員会資料の事前配信・確認を徹底する事で活発な意見交換を促す。

事業計画

  1. 会員50%拡大の実践
  2. 7月度例会の開催
  3. 4月異業種交流会の開催
  4. 賛助会員募集に関する業務
  5. 広報誌制作に関する業務
  6. 新春知新、及び卒業知新の発行
  7. ホームページの更新管理及び広報渉外に関する業務
  8. マスメディアとの連携に関する業務

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事務局


委員長 早川 雄一

委員会事業方針

 青年会議所活動の魅力を知る為には、まず参加し体験することこそが最良の方法であることを常に発信し、会員50%拡大や、事業および会議への動員に繋げて参ります。会議とは、より良い事業を新たに創り出すため、個々の特性を活かしつつ融合させる、即ち個々を「和える」場であり、事業と会議とは、料理と調理場との関係に近いと言えます。優れた料理を造り出す調理場が清潔であるように、西宮青年会議所の会議が優れた事業の源となるよう、快適な会議の開催支援に取組んで参ります。
 また、卒業生と現役メンバーが共にこれまでの活動を振り返り称えることで、皆が社会にとって必要とされる資源であることを再確認する場として、12月度卒業例会を開催致します。いずれの事業においても「和を以て貴しとなす」のスローガンの下、メンバー間の「和」を重んじ、メンバーの力を合わせた前向きな活動を支援出来るよう尽力して参ります。

委員会運営方針

 Initiative(率先)、Incorporate(共同)、Interest(面白さ)の3Iをモットーに、事務局の各メンバーが充実感を持つことの出来る運営を行います。
@メッセージやファイルの送信を手軽かつスピーディに行えるChatWorkを取り入れることで、積極的に情報共有と意見交換を行い、メンバー一人ひとりが「率先」して動ける環境を作ります。
A年間スケジュールをメンバー全員で把握し、早期に各々の役割を定めスケジュールを組立てることで、常に「共同」して動くことを意識させ、個人ではなく、チームであるからこそ実現できる目標の達成を目指します。
B西宮青年会議所における重要な意思決定の場を見ることができる等、事務局ならではの「面白さ」をメンバーに伝えて行きます。
C各事業の背景や内容を紹介し、その魅力をメンバーの各々が発信できるようにして会員50%拡大および動員に繋げます。

事業計画

  1. 会員50%拡大の実践
  2. 12月度卒業例会の開催
  3. 3月度異業種交流会の開催
  4. 定期発送に関する業務
  5. LOM備品の作成及び発注に関する業務
  6. 正副理事長会議及び理事会(役員会議)の開催支援
  7. 会員慶弔事に関する業務、及び特別会員への対応
  8. 各種大会や会議への対応、及び動員に関する業務
  9. ブロック大会宝塚大会の支援に関する業務

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総務委員会


委員長 牧江 孝徳

委員会事業方針

 誇るべき歴史と伝統を持つ西宮青年会議所の筆頭委員会では、常に周りに気を配り積極的にコミュニケーションを取る事で信頼関係という「和」を築き、謙譲の美徳の精神の下、規律ある会議運営を行える環境を整えます。
 具体的には、正副・役員会議の資料作成の際、誤字脱字をチェックし資料の3日前配信を徹底することによって、出席者の議案に対する読み込みを促進し、円滑な議事進行のサポートをします。そして、万全の状態で会議が行われ、且つ議案の意見交換を活発にできる環境を整えます。また、議案勉強会においては、各委員長から提出される上程書の内容を事前に精査することによって質の高い上程に仕上げ、最初の協議へ繋げます。
 1月度例会及び新春賀会では身の引き締まる厳粛な雰囲気の中で、来賓、特別会員、現役メンバーの皆様に2014年度理事長が想い描く方向性を発信する機会とし新春賀会を成功させ他委員会の見本となる行動をします。

委員会運営方針

 諸会議の設営や資料作成など、裏方の役割が多い委員会ではありますが、正確かつ円滑な活動が強く求められていると考えております。 @これからも市民の皆様から必要とされるLOMの確立に向けて友人、知人へのJCへの勧誘を積極的に行い会員50%拡大に委員会一同、全力で取り組む。 A委員会活動においては、年間に行われる様々な諸会議・事業等を一人ひとりが持つ能力をいかんなく発揮し協力し合える雰囲気作りを会議出席によって達成する。 B適正な組織運営を推進し正確且つ効率的な委員会活動を構築する。そのためにまず、円滑な会議進行を行えるよう総務委員会メンバーが電話を密にとり集まり懇親会を開き委員同士が語り合いモチベーションを高く保つ。 C「和を以て貴しとなす」のスローガンを1年通じてメンバーの皆様が青年会議所活動に邁進していただけるよう総務委員会が常に責任と自覚を持ち委員会メンバー一同、率先して行動する。

事業計画

  1. 会員50%拡大の実践
  2. 1月度例会及び新春賀会の開催
  3. 総会、正副理事長会議及び理事会の開催
  4. 6月度異業種交流会の開催
  5. 6月度育成研修会における研修等の実施
  6. 委員長候補者研修及び三役セミナーの開催
  7. 議案勉強会の開催
  8. 選挙管理委員会の支援に関する業務
  9. 会員慶弔時に関する業務及び特別会員への対応
  10. 委員長の交流に関する業務
  11. 一般社団法人格取得後に関する業務
  12. 阪神6青年会議所への対応及び動員に関する業務
  13. 兵庫ブロック協議会への対応及び動員に関する業務
  14. 兵庫ブロック新旧合同委員長会議LOMナイトの開催
  15. 行政、その他諸団体との窓口業務

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