私たちの活動について
一般社団法人 西宮青年会議所

副理事長所信 岩本 健熙

 70周年という本年、私たちの運動はこれまでと変わらぬ一年ではありますが、節目である本年でしかできないものが確かに存在します。先達が自己修練に励み、仲間と共に創り上げてきたこのまちへの活動に改めて感謝し、これからもこのまちとこの団体が人々に頼られ、愛され続ける存在であり続けること。本年は、伝統の承継、未来の創造、今を生きる私たちにできることに向き合い、仲間と価値観を共有し、新たな一歩を踏み出します。

 まずは、会員拡大において、団体の魅力はそこに属する人の魅力であること、団体の良さを百語るよりも目の前の会員が輝いていること、この人と共に活動したいと思ってもらえること、これが一番の拡大活動であるでしょう。そのためにもまずは自己を磨き、心からつながることができる仲間を持ち、青年会議所活動に真摯に取り組むことが必要になります。それができれば積極的な勧誘をすることなく、人に惹かれ、集まってくる拡大となります。70周年特別委員会では、多くの市民に対し、今後発生する可能性が高い自然災害に対しての防災意識を高めるための事業を展開することで、命の尊さ、備える意識を高めます。また、感謝、決意、創造を伝える周年式典を開催し、次への一歩を踏み出します。広報委員会では私たちの活動の魅力、まちの魅力、人の魅力をこれまでの手法にとらわれることなく、効果的に市民に届けることができる広報を実現し、幅広い世代に届けます。

 この一年は、ほかの年には考えることが多くないことを改めて考える機会が増えるでし ょう。立ち止まり、振り返り、そしてまた一歩を踏み出す、この70周年という一年を経て、私たちはこれまで以上に期待され、愛される団体となり、まちづくりを担うのは行政だけではなく、そこに住まう市民であり、その市民の先導に立つのが青年会議所であることの自負と自覚を胸に、先を見抜く見識を広げ、多様な人たちと新しい価値を共創します。