私たちの活動について
一般社団法人 西宮青年会議所

私たちのまち西宮のために

西宮青年会議所では、外郭団体との共催や現役会員主催で、西宮のまちのために様々な事業を展開しています。ここではその一部をご紹介します。

まちづくり事業

毎年、まちづくり委員会が開催する事業です。環境美化や地域の魅力再発見、伝統の復活など、自分たちの住むこの西宮の活性化の一助となりたい!そんな想いで、西宮のまちを舞台として、 市民や行政の共感を得ながら、地域の特性を活かした事業を開催しています。

 2021年まちづくり事業は?

内容は未定です。決定次第皆様にもご案内していきますので、どうぞご期待ください!

西宮花火大会2020 〜忘れない、いま私たちにできること〜

2020年は阪神淡路大震災の発災より25年を迎える年でした。 発災時より後に生まれ、震災を経験していない若い世代が市内に増えたいま、自然災害の恐ろしさを忘れず、常に備えておく必要性を再認識するために、西宮市内の震災犠牲者数と同じである1146発の花火を打ち上げました。 本事業は西宮青年会議所創立70周年記念事業として行われました。

西宮花火大会2018 -愛のあるまち西宮-

阪神淡路大震災の影響により、西宮市では20年ものあいだ花火大会が開催されておりませんでした。西宮市の多くの市民の方々・企業団体の皆様のご協力のもと、2018年まちづくり事業では「西宮花火大会2018 -愛のあるまち西宮-」を開催致しました。 秋の冷たい風が感じられる中、多くの方々が足を運ばれ、20年ぶりに西宮の夜空を飾る花火を楽しまれました。

2017船坂竹灯籠

船坂は、西宮の北部にある里山で、美しい田園風景が残ります。この船坂での地域活性・放置竹林問題に取り組んだ2017年まちづくり事業では、「船坂竹灯籠」と題し、地元の方のご協力をいただきながら、棚田に竹灯籠の回廊を出現させました。多くのご来場者が船坂の魅力と、その風景に溶け込んだ竹灯籠の幻想的な雰囲気を楽しんでおられました。

甲子園人文字事業

甲子園の風物詩となった、人文字。甲子園という西宮の素晴らしい舞台で活躍される球児の皆様を応援させていただくと共に、西宮をアピールさせていただける絶好の機会!是非ご参加くださいませ。西宮青年会議所のOB会員様が主体となっておられる、西宮をPRする会様が主催しておられますが、西宮青年会議所ではこの事業をお手伝いしております。

にしのみや市民祭り

西宮市民による、西宮市民のためのお祭り、「にしのみや市民祭り」。毎年10月に市役所前で開催されるこのお祭りは、西宮青年会議所のメンバーがスタートさせました。市民祭り協議会として多くの市民団体様と共に作り上げるようになった今でも、多くのメンバーが青年会議所から出向し、計画や実施を支えています。

選挙事業

私たち市民の声の代弁であり、まちの行末を大きく左右する政治家を選出する選挙・投票は、市民の大切な権利であり、必ず参加すべきことです。 西宮青年会議所は、選挙が行われるたびに、市民に投票に参加することを呼びかける事業を展開しています。

2019年度 Go Vote NISHINOMIYA キャンペーン

近年の日本における若年層の投票率の低下は深刻な問題であり、この西宮でも状況は芳しくありません。2019年の第19回統一地方選挙では、若年層を中心に西宮市民の皆様に選挙に行くという意思表示をしてもらい、またその様子をSNSなどで拡散することで、「投票に行く」雰囲気の醸成を促しました。

2018年度 西宮市長選挙立候補予定者 公開討論会

投票を躊躇することの理由の1つに、立候補者の政策がわからないという点が挙げられます。2018年の西宮市長選挙においては、立候補予定者の皆様をお招きし、質問にお答えいただく形での公開討論会を開催いたしました。 また、若年層の方に選挙に関心を持ってもらうため、西宮の大学に通う学生の方々に質問者としてご参加いただきました。 地域の皆様に広く届けるため、同時にfacebookLiveによって生中継をし、その後もYouTubeで視聴いただけるようにいたしました。