一般社団法人 西宮青年会議所

「親子で発見!〜西宮の魅力体験ツアー〜」 開催のご案内

開催に際してのご挨拶

西宮には、歴史、伝統文化などたくさんの魅力が溢れています。小学校では、3年生時に西宮に対する誇りと愛着を育てるために西宮めぐりを行っていますが、小学校毎や年度毎で巡るコースが変わり、時間にも限りがあるためすべてを巡れているわけではありません。また、私達大人も子供の頃に体験した西宮めぐりを忘れていたりするのではないでしょうか。

本事業では、体験をポイントに置き人形芝居えびす座傀儡師(くぐつし)体験、西宮ストークスバスケ教室、和ろうそく絵付け体験、西宮クイズ、名塩和紙でお守り作りと桜の絵描きを行います。これら5つの体験を通じて西宮の魅力を新発見・再発見し、その楽しさが記録に残せるような設えを考えております。

子供達と親が自分の住んでいるまちに誇りを持つために、親子一緒に西宮の伝統文化・歴史などを学び、体験を通じて魅力を再発見することで、地域への関心と関わりを深める機会を提供し、西宮を愛する心を育むことを目的とします。

本事業を通じ、子どもたちが大きく成長できるよう準備しておりますので、多くの児童にご参加いただけると幸甚です。

 

チラシ

 

チラシはこちらからダウンロードしてください。

 

詳細

  1. 開催日:2017年3月25日(日)
  2. 受  付: 8:00~ (西宮神社本殿左隣広場 集合)
  3. 開会式: 8:20~ 
  4. 閉会式:16:40~ 
  5. 解  散:16:50
  6. 体験の内容
    • 人形芝居えびす座 傀儡師(くぐつし)体験
    • 西宮ストークスバスケ教室
    • 和ろうそく絵付け体験
    • 西宮クイズ
    • 名塩和紙による制作
  7. 場 所:西宮神社境内にて

体験の内容

人形芝居えびす座 傀儡師(くぐつし)体験 @本殿左隣広場

人形芝居えびす座の方に人形浄瑠璃(にんぎょうじょうるり)の源流とも いえる「えびすかき」の歴史についてのお話を聞きます。「えびす舞」を鑑賞してもらい、実際に傀儡師(くぐつし)体験をし、グル ープ内で練習の成果を発表します。

人形芝居えびす座

西宮の傀儡師(くぐつし)の演じる人形操りを「えびすかき」と呼ばれ、人形の 箱を首から下げて人形を操り全国を廻りえびす信仰を広げました。安土・桃山時 代に西宮の傀儡師(くぐつし)の活動は最盛期を迎え、淡路や徳島の人形浄瑠 璃に発展していきましたが、西宮では徐々に廃れていき、明治の終わりに吉田 小六を最後に無くなりました。

人形芝居えびす座は、この「えびすかき」を貴重な地域文化遺産として復興さ せることを目的に商店主で結成しました。阪神・淡路大震災で大きな被害を受 けた西宮中央商店街を含む地域のまちおこしのシンボルとして設立した戎座人 形芝居館を主に、子どもや大人も楽しめる「えびすかきえびす舞」、五穀豊穣を 祈って土地を踏み鳴らし、天地の神々を呼び起こす「三番叟(さんばそう)まわ し」、狂言あそび「猫太夫と鯛おとこ 〜釣りやんせ」などを上演しています。

西宮ストークス、ユースチームコーチ教室 @松林 (各グループ毎)

西宮ストークスのユースチームのコーチを御招きし、ストークスやバスケ ットの魅力を聞きます。 バスケットのドリブルやシュートの基礎練習から実際にプロ選手も行なっ ている練習やトレーニングなど親子で体験した後、ミニゲームを行います。

(全体) 西宮ストークスの現役プロ選手のデモンストレーションの鑑賞、 子どもと大人から選手に色々な質問をしてもらいます。

西宮ストークス

西宮を本拠地とするプロバスケットチーム。チーム名のストークスの由来は、 兵庫県民の皆様に公募した際に、コウノトリに因んだ名前が非常に多く,県の鳥 にも指定されていることから英語でストークスと名付けました。

また、絶滅の危機に瀕していたコウノトリを県と地域の方々が協力し合い、地 道な活動を続けてきた結果、現在では 100 羽を超えるコウノトリが兵庫県から 巣立って行ったそうです。地域の方々と一緒にというところが、私たちバスケッ トボールクラブも目指していかなくてはいけないことと捉え、その思いも込めて います。

和ろうそく絵付け体験 @本殿左隣広場

(有)松本商店の方に和ろうそくがどのような物でありのどういった歴史があ るのかを聞きます。 担当者の指導の下、実際に和ろうそくの制作をし、絵付け体験をしてもらい ます。

(有)松本商店

明治 10 年に創業の会社で、現在は 4 代目の社長が家業を継がれている歴史 ある会社です。

和ろうそくとは、室町時代に中国から渡来し、江戸時代に最盛期を迎えました が、明治以降は、西洋ろうそくの普及により減少の一途をたどっていました。一般 的な洋ろうそくはまっすぐな円筒形であるのに比べ、和ろうそくは下部が細くなっ ているものが多い。雰囲気のある、ゆらぐ炎が大きな特長である。

減少の一途であったその和ろうそくに絵やメッセージを描くことで「ろうそく手紙」 という商品を発表し、和ろうそくに新たな魅力を生み出されています。「選べる四 季の花」という商品名で西宮のいいものや地元の人も知らない魅力的な商品を 紹介する「地産地賞」にも選ばれています。

西宮クイズ @赤門から入って左側広場

西宮にちなんだクイズを個人戦、団体戦にて答えるクイズ大会、そして、親 子によるテーマを設定してのビンゴ大会を行います。

名塩和紙による制作 @赤門から入って左側広場

名塩和紙を用いて、表には西宮の名所・名物のキーワードをあらかじめ選 定しておき、それにちなんだキャラクターを書いてもらいます。裏には将来 の夢や、自分自身の決意表明(願いごと)を書いてもらいます。それを祈祷 してお守りとしてお持ち帰りいただきます。 名塩和紙を用いて桜の木を描き、桜の木の横に子どもから親へ、親から子 どもへ感謝の言葉を書いてもらいます。

(全体の制作物) 名塩和紙を用いて「桜の花びら」を作り、その花びらを準備している「木」に 貼っていき桜の木を満開にします。全員で桜並木を作り、写真に収めます。

名塩和紙

兵庫県西宮市北部の谷合で 400 年以上にわたって受け継がれる西宮の伝統 工芸品。名塩和紙は、紙料液に泥を混ぜてすくのが特徴です。そのため、燃えにく く、変色せず、シミがつきにくいと言われ、堅牢性が高いことから保存用紙として高 い評価を受けてきました。

数々の重要文化財の修復にも用いられ、いまや、日本の国宝の修復にはなくて はならない紙だとまで言われています。