2017年度委員会一覧
拡大育成委員会
委員長 山上 吉法
委員会事業方針
西宮JCでは、安定した拡大活動のもと100名超の組織構成を実現できています。その一方で、中枢となるJC歴の長いメンバーの割合が低く、歴の短いメンバーが組織構成の半数を超えています。66年の歴史を次世代へ引き継ぐ組織として、さらなる組織力の強化が必要です。
この現状を打開し、地域への影響力をさらに強くするために、新時代を担える新会員の拡大と、培われた歴史から学んだ模範となるJAYCEEへの育成を、事業を通して実現します。
4月度例会では定着率の高い拡大をテーマにした例会を開催し、拡大の意識の向上と、拡大の機会を創造します。11月度例会では新会員とLOMメンバーが、自分の魅力を磨き輝かせるための機会を創造します。
各事業への参加を強く推進し、経験を積むことで勇気の魂を磨き、時代の変化の中でもJAYCEEとして勇敢に活動する「豪傑」を誕生させることで、心豊かな西宮を実現します。
委員会運営方針
拡大活動の目的を入会ではなく、時代の変化の中でもJAYCEEとして勇敢に活動する「豪傑」を誕生させることにおきます。
- 入会前に入会後のスケジュールや金銭的な投資額などの案内を行い、退会率の昨年対比改善を必達します。年間の事業に多く出席できる様に、新春賀会時に20名拡大、年間で30名拡大を必達します。
- 「豪傑」を誕生させる為にも、まず既存メンバーが豪傑である必要があります。まずは原則である例会100%出席を達成する為、先陣を切って委員会で出席を推奨し、アテンダンスなどを活用して100%出席を必達します。
- 規律と格式を重んじる為、委員会毎にセレモニーを重視し必ず実行します。
- 副委員長4名に権限移譲し、スタッフ数を活かして、各委員会が年内2名の拡大を実現できる様に、定期的に進捗確認を行います。
- 入会後の新会員へのフォローをLOMとして取り組む仕組みを作り、退会率を改善します。
事業計画
- 新会員候補者の紹介・勧誘、異業種交流会の動員及び新会員の育成に関する業務
- 4月度例会の開催
- 11月度例会の開催
- 異業種交流会の開催
- 新会員育成研修会での研修の実施
- 会員拡大に関わる情報の発信及び共有に関する業務
- にしのみや市民祭りでのブース出展に関する業務
- お花見開催への対応
研修委員会
委員長 森井 智之
委員会事業方針
JC歴の浅いメンバーが増え、例会の出席率や他の委員会が開催する事業への参加率が伸び悩む昨今においては、組織力がますます重要になっています。組織力の向上は個人の向上・メンバー同士の結束力が築けて初めて達成できるものです。そこで、2月度例会では普段はなかなか言えない感謝や友情を本気で考え本気で伝え、またその本気を受け取ることで自他共に思いやりの心を育み個人の成長につなげる機会とします。次に、6月度例会では「三本の矢の教え」にあるように一人ではなく複数人がまとまることで達成できる結束力の大切さを学ぶ機会とします。そして、9月の会員研修ではそうした学びを実践として行動に移すレクリエーション型の研修を提供します。
私達現役メンバーは、先輩方が築きあげたこの素晴らしい66年の歴史を受け継ぎ、輝かしい67年目を築くため一人ひとりがポジティブチェンジを果たし、今こそ親和の魂を磨き、心豊かな西宮を実現します。
委員会運営方針
当委員会は、委員会メンバーが積極的に例会及び各事業に参加し、楽しさと厳しさを兼ね備えた委員会運営を心がけます。
- 異業種交流会への動員を委員会メンバー全員で協力して行います。具体的には、毎月の委員会時に仕事やプライベートでその月に名刺交換した方々へ異業種交流会への御誘いの連絡をします。また、紹介会員へは、拡大育成委員会と連携して毎月電話で現状確認を行うなどのアフターフォローを行います。
- 委員会は、時間を決めて行い長時間行うことは致しません。その分、準備を大切にします。委員会メンバーには、必ず担いを与え、責任感をもって委員会に参加してもらいます。
- セレモニーにおけるクリード、ミッション・ビジョン、JC宣言文及び綱領唱和においては、元気よく暗唱し全委員会の模範となるようにします。
- 例会前には委員会内で出席状況を情報共有することで出席を促し、やむを得ず欠席する場合にはアテンダンスを徹底させます。
事業計画
- 新会員候補者の紹介・勧誘、異業種交流会の動員及び新会員の育成補助に関する業務
- 2月度例会の開催
- 6月度例会の開催
- 会員研修の実施
- JCI公式コース及び日本JC公認プログラムの参加推進に関する業務
- 3分間スピーチの実施
青少年委員会
委員長 峯松 永典
委員会事業方針
昨今、個人主義の強調により子供と地域社会の関係が希薄になり、子供が地域の大人から学ぶ機会が少なくなってきているといえます。そのため、地域の大人が地域の子供と積極的に関わり地域全体で子供を育てていく土壌を再び作り上げなければなりません。
まずは、メンバーが子供の育成について理解を深め、自覚と責任感を高めていく必要があります。そのため、大人の言動が子供の育成に与える影響や効果について、具体的事例を紹介しながら学ぶ3月度例会を開催いたします。
また、青少年事業では、「挑戦」をテーマに、子供たちが全員で同じ苦難に立ち向かい、乗り越えることで、自分の可能性を信じる強い心と、厳しさの中でも他者に対する思いやりを忘れない道徳心を育み、メンバーにも豊かな感受性を養います。
そして、メンバー一人ひとりが子供に秘められた大きな可能性を見出し、大人としての責務を果たすことで、愛情の魂を磨き、心豊かな西宮を実現します。
委員会運営方針
メンバーが団結し、地域の子供のみならず、メンバーの成長に資する充実した事業を構築するためには、メンバー同士の緊密な連絡、委員会での議論の充実、各メンバーのモチベーション向上が不可欠です。
- 拡大の手法としては、各メンバーの人脈をリスト化することで、西宮青年会議所に入会するにふさわしい人材を発掘します。
- メンバー全員が委員会事業を「自分の事業」と自覚してもらうため、議案の作成・上程段階から各メンバーに役割を与え、関与させます。
- 委員会では、青少年育成関連の書籍の紹介など、事業へのモチベーションを高める機会を提供します。
- 委員会ではあらかじめ議論の対象や最終目標を明確にするなどして、メリハリある議事進行を心がけるとともに、委員会後には必ず懇親の場を設けてメンバー同士の友情を深めます。
- 事業構築をより迅速・効率的に進めるため、メンバー同士の連絡や指示事項については即日対応することを徹底します。
事業計画
- 新会員候補者の紹介・勧誘、異業種交流会の動員及び新会員の育成補助に関する業務
- 3月度例会の開催
- 青少年育成に関する事業の開催
- 西宮てらこやの青少年事業への対応
- わんぱく相撲実行委員会への対応
まちづくり委員会
委員長 松本 俊輔
委員会事業方針
我々の活動地域である西宮は、西宮市の総合戦略によると2020年を境に人口が減少し、少子化は避けられないとの予測がされております。この問題解決のため、西宮が多くの若者にとって住みたいまち、住み続けたいまちになる必要があります。
5月度例会では、若者が住みやすいまちづくりを実践していくために、人口減少による様々な影響を学ぶことで西宮市の少子化問題を自らの問題として捉えてもらいます。さらに、市民一人ひとりが安心して豊かに生活できる西宮であり続けるために、郊外も含めた新たな魅力を発見することで、持続可能な社会を創造する意識を呼び起こします。
まちづくり事業では、子供を産み育てる世代の方々と西宮の魅力的な地に赴き、その地域を担う住民の地域力に触れ、自発的にまちを良くするという意識を共に高めます。知性の魂を磨き、市全体の活性化につながる事業を展開することによって、心豊かな西宮を実現します。
委員会運営方針
まちに活気をもたらし、明るく照らすためには、まずメンバー自身が輝いていなくてはなりません。共に運動を興す同志が集い、より大きな光源となり、明るい豊かな社会の実現に向けての歩みを着実に進める委員会を目指します。
①会員拡大については、拡大成功LOMプロセスチェックシートを使用し、拡大での問題点を意識します。また入会後には関係継続のため新会員の職場に訪問する等、LOMの活動外でも会う機会を設け積極的に交流をはかります。
②委員会では、委員長が個別にランチに誘う等、委員会以外でも実際に会える機会を増やし、よりメンバー間の意思疎通を図ります。
③各事業の目的を事前に把握し、SNS等を利用するだけではなく直接会う機会を設け、委員長が事業に対する想いを繰り返し伝えることにより参加意識を高め、メンバー全員で事業を行い責任を全うします。
④まちづくり事業の参考となる各地の催しにメンバーと共に参加し見聞を広めます。
事業計画
- 新会員候補者の紹介・勧誘、異業種交流会の動員及び新会員の育成補助に関する業務
- 5月度例会の開催
- まちづくりに関する事業の開催
- 日本JCとの連携等に関する業務(公開討論会、憲法タウンミーティング、署名活動等)
- にしのみや市民祭り実行委員会への対応
- 西宮をPRする会への対応
交流委員会
委員長 瀧川 幸一郎
委員会事業方針
現代社会では人間関係が希薄になってきていると言われています。しかし、組織が目的を達成するためには、メンバー全員が共通の目的を持って行動することが必須であり、組織力を向上させるためには、親密な人間関係をつくることこそが不可欠です。
そこでまずは、青年会議所活動の目的を共有してもらう機会をLOMナイトや交流事業を通じて提供し、メンバー同士の繋がりを強め、LOM内の親和を広げていきます。納涼例会では、ご家族の方に西宮青年会議所の活動や参画している運動を知っていただくことで家族ぐるみの交流ができるきっかけを作り、そして、我々の活動をより深く理解していただく場とします。また、浪江・南双葉JCとは、震災からの復興とは何かを一緒に考え、行動していくことで深く交流を図っていきます。
同じ思いの仲間と様々な活動を通じ、同じ目的にむかって本気で取り組むことにより、親和の魂を磨き、心豊かな西宮を実現します。
委員会運営方針
委員会メンバー同士がしっかりと交流を図り強い絆で結ばれ、一丸となって力強い運動をしていかなければなりません。その為にはまずは事業へ参加することを促し、JCの素晴らしさを知ってもらいます。そして、例会や委員会以外でも交流を図り、参加したくなるような委員会運営を行っていきます。そして、一年が終わっても継続して親和ができる委員会にします。
- 入会後も積極的に交流を図ることにより、退会率の改善ができる拡大・育成を行います。
- 各例会や事業に一歩踏み込んで参加することで、より深く交流ができる場になることを理解してもらい、自ら率先して参加したくなるように促します。
- 委員会がスムーズに進行するために事前準備をしっかりとし会議に臨みます。また、他の委員会と合同で委員会を開催し委員会間の交流も積極的に図ります。
- セレモニーをなぜ行わなければならないか、行うことの意義を委員会で再確認し、規律ある委員会にします。
事業計画
- 新会員候補者の紹介・勧誘、異業種交流会の動員及び新会員の育成補助に関する業務
- 8月度納涼例会の開催
- 近畿地区大会尼崎大会ブース出展に関する業務
- 交流事業(お花見、芦屋JCとの交流、会員間の交流)の開催
- 京都会議LOMナイトの開催
- 全国大会埼玉中央大会LOMナイトの開催
- 震災復興支援への対応
国際委員会
委員長 林 大輔
委員会事業方針
近年、情報通信技術の発達を原動力とするグローバル化が著しい中、地域を牽引していく立場にある私達には、高い意欲と勇気を持って国際社会の中でも影響力を発揮できる経済人として成長していくことが求められています。
まずは、世界へと活躍の場を広げる面白さを知り、それにより開かれる自己成長への無限の可能性について学ぶ9月度例会を開催します。世界を舞台に行動を起こし、国際社会に影響を与えていくための第一歩を踏み出す行動の変革を実現します。
また、国際交流の絶好の機会となるASPAC、世界会議でのブース出展や国際姉妹JCとの合同事業では、国際姉妹JCをはじめとする海外JCメンバーとのコミュニケーションを重視した設えを行い、国際交流の楽しさを感じて世界との友情を育んでいきます。それにより国際的な社会活動の視野を養い、国際社会が抱える様々な問題に立ち向かうために知性の魂を磨き、心豊かな西宮を実現します。
委員会運営方針
当委員会における海外での事業設営や国際姉妹JCとの合同事業の構築は当委員会に所属しているからこそ経験できるものであり、委員会メンバーにとっても貴重な成長の機会となるものと考えています。このような機会を最大限活かせるように、一人ひとりが活動の意義を理解し、魅力を感じながら活動に取り組んでいくことができる委員会運営を心掛けていきます。
- 会員拡大に取り組む必要性をメンバー全員が理解し主体的に取り組んでいくことにより4名以上の拡大を必達します。
- 予め各事業、例会等の意義や魅力を説明し、理解してもらうことにより積極的な参加を促します。
- 英会話カフェ体験などの国際を意識したレクリエーションを取り入れることにより、委員会内の懇親を深め結束の強化を図るとともに国際感覚を養います。
- SNSを活用するなど事業以外でも国際姉妹JCメンバーと積極的に交流して友情を育み、国際交流への意欲の向上を図ります。
事業計画
- 新会員候補者の紹介・勧誘、異業種交流会の動員及び新会員の育成補助に関する業務
- 9月度例会の開催
- 国際姉妹JC関連全般に関する業務
- ASPACウランバートル大会の動員・LOMナイト・ブース出展に関する業務
- 世界会議アムステルダム大会の動員・LOMナイト・ブース出展に関する業務
- JCI主催の各種会議及び事業の案内に関する業務
- 一般財団法人西宮くすの木会への対応
広報渉外委員会
委員長 岩本 昂久
委員会事業方針
情報化社会への移行に伴い、人々は様々な情報発信を行う時世となりました。膨大な情報が溢れる中、市民や企業に対して我々の運動を直接的に発信しなければなりません。
広報活動では、SNSやホームページでの動画配信の頻度を高め、臨場感溢れる発信をします。また、メンバーに賛助会員の情報を発信することで交流を深め、企業からの支援拡大を実践します。そして、サポーターズクラブへの情報配信では、事業案内を徹底することで、我々の事業への市民の参画意識を高めます。
渉外活動では、行政や報道機関等の窓口として良好な関係構築、連携強化に努め、後援や情報発信の場を獲得します。
7月度例会は、SNSやマスメディア等から情報発信の本質、醍醐味を検証することで情報発信の新たな可能性、魅力を発見してもらう例会を開催します。
西宮の人々に我々の運動の魅力、活動への真摯な取組みを発信することで親和の魂を磨き、心豊かな西宮を実現します。
委員会運営方針
広報渉外委員会では、西宮青年会議所の各事業へ参加しての広報活動と賛助会員、行政、報道機関等との積極的な渉外活動を通して生まれる新たな出会いや気づきの場が数多く存在します。
新たな出会いや気づきが委員会メンバー各々の広報意識、発信能力、渉外能力を向上させ、自己成長の場となる委員会運営を実践します。
- 新会員候補者の情報共有を徹底すること、日常での新会員候補者との出会いの大切さを伝え、拡大活動を実施します。
- スケジュールの事前発信をSNS、メール配信で徹底して、積極的な各事業の参加を促します。
- ホームページ更新管理やSNSでの情報発信等、普段の仕事に還元できるように手法や情報を共有し、情報発信のスキルアップを目指します。
- 行政、各種団体、報道機関との渉外活動では、将来的に継続して西宮青年会議所の窓口となれるように、渉外活動の機会を提供して、一人ひとりの渉外能力を向上させる育成を実践します。
事業計画
- 新会員候補者の紹介・勧誘、異業種交流会の動員及び新会員の育成補助に関する業務
- LOM備品の作成及び発注業務(名刺、メンバー手帳、総合資料、JC手帳)
- 12月度卒業例会の開催
- JCカップU-11少年少女サッカー大会西宮大会の開催
- 正副理事長会議、理事会の開催支援
- 各種大会や会議の対応及び動員に関する業務(京都会議、サマコン、近畿地区大会、兵庫BL大会、全国大会)
- 事務局の管理及び運営に関する業務
- 理事長セクレタリーに関する業務
事務局
委員長 五味岡 龍
委員会事業方針
近年、安定した入会者数を獲得してきましたが、入会歴の浅いメンバーが多数を占め、青年会議所活動への関わり方に意識の変化が求められています。
まずは、強靭な組織づくりのため、各種大会や会議への動員により、LOMを超えた規模のスケール感と青年会議所運動の魅力を体感していただき、メンバーがより主体的に青年会議所活動に取り組めるよう促します。
そして、JCカップU-11少年少女サッカー大会西宮大会では、子供たちに勝って奢らず負けて腐らずの精神を修養します。また、12月度卒業例会では、一年の活動をしっかり振り返り、西宮青年会議所の歴史を引き継いで発展させてきた卒業生の想いをメンバーが共有し、卒業生を華やかに送り出します。
いずれの事業においても、組織の礎となり、ひたむきに取り組むことで、各々が心を惹きつける輝きを放ち、西宮青年会議所を導く光の道筋となり、メンバーの勇気の魂を磨き、心豊かな西宮を実現します。
委員会運営方針
事務局がLOMの屋台骨であることを自覚できるような委員会運営を行います。メンバーそれぞれの役割を明確にし、理解し合い、チームであることを意識した委員会を作り上げていくことによって、西宮青年会議所の組織力の向上に寄与することを実感し合える関係を構築します。
①新会員候補者に例会や事業へのオブザーブを積極的に促し、西宮青年会議所の魅力を感じてもらうことで会員拡大へと繋げます。
②役員会議などの西宮青年会議所における意思決定の場に立ち会えるという事務局ならではの醍醐味を味わってもらい、メンバーの意識変革を促します。
③審議承認後の各議案を共有し、担当委員会の想いに触れ共感することで主体性を持って動員を図ります。
④裏方の作業をこなすことで、当たり前に設えをしてくれていたメンバーへの感謝を再認識し、責務を全うします。
⑤活動拠点となる事務局の美観保持に努め、清廉な議場を提供し、組織維持に寄与します。
事業計画
- 新会員候補者の紹介・勧誘、異業種交流会の動員
及び新会員の育成補助に関する業務 - 5月度例会の開催
- LOM備品の作成及び発注業務(名刺、メンバー手帳、総合資料、JC手帳)
- 正副理事長会議、理事会の開催支援
- 賛助会員募集に関する業務
- 新春知新、及び卒業知新の発行
- ホームページ更新管理、広報渉外に関する業務
- 会員慶弔事、及び特別会員への対応
- 各種大会や会議の対応、及び動員に関する業務(京都会議、サマコン、近畿地区大会、兵庫BL大会、全国大会)
- 事務局の管理、及び運営に関する業務
- 理事長セクレタリーに関する業務
総務委員会
委員長 松岡 潤
委員会事業方針
総務委員会には、筆頭委員会として全委員会を団結させて活性化させるとともに、円滑な会議運営や他の委員会の模範となるような事業構築を通じてLOMの組織力を強化することが求められています。
まず、担当事業となる新春賀会においては、メンバー各自が魂を磨きあげて組織力を向上させるという理事長の想いを対外に力強く発信するために、厳格なセレモニーを執り行い、執行部及び全委員会メンバーが一体となって規律ある姿勢で来賓の方々をおもてなしすることを徹底します。また、総会をはじめとする会議の準備を徹底し、充実した会議を実現します。さらに、10月度例会においては、情報の取捨選択に必要な知性を磨くことができる学びの機会や、阪神6青年会議所の仲間と友情を育む交流の機会を提供します。
そして、委員会メンバーがLOMの扇の要として生き生きと躍動し、それを伝播させることでLOMメンバー全員の魂を磨き、心豊かな西宮を実現します。
委員会運営方針
総務委員会では、委員メンバーに全事業の議案に目を通してもらうことを通じて、LOMの要を担っていることを自覚してもらい、他の委員会を輝かせる喜びを感じてもらいます。
- メンバーが一丸となることで市民の意識改革が行えるという青年会議所活動の魅力を伝えることで、積極的に入会を希望されるような雰囲気作りを行い、LOMを支える人材の発掘と育成に努めます。
- なぜセレモニーが重要であるのかを理解し、例会や委員会において、他の委員会メンバーの模範となるような拘り抜いた設営をします。
- 委員会メンバーの例会への出席及びアテンダンスを徹底させることで、LOM全体で事業への出席を促すような雰囲気作りを率先して行います。
- 委員会メンバー同士の一体感を醸成するために、各会議ごとに各委員の役割を積極的に与えるとともに、担当事業の進捗状況と実施までの課題を見える化することを通じて、委員会メンバーに責任感を持ってもらいます。
事業計画
- 新会員候補者の紹介・勧誘、異業種交流会の動員及び新会員の育成補助に関する業務
- 1月度例会及び新春賀会の開催
- 総会、正副理事長会議、理事会の開催
- 委員長候補者研修及び三役セミナーの開催
- 会員慶弔事及び特別会員の対応
- 選挙管理委員会の対応
- 阪神6青年会議所の対応及び動員に関する業務(阪神7青年会議所での合同事業、理事長会議、合同例会)
- 兵庫ブロック協議会の対応及び動員に関する業務(兵庫ブロック役員との懇談会、JC議員懇話会、知事との懇談会)
- 兵庫ブロック新旧合同委員長会議及びLOMナイトの開催
- 日本JC、地区、兵庫ブロックの委員会西宮開催の対応
- 卒業生を囲む会の開催
- 日本JCアワード申請登録に関する業務
- 委員長の交流に関する業務